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自分の作品で、収入を得ました

題名の通り、「自分の作品で、収入を得ました。」が、実現しました。

昨年秋に、先生から「公募の案内」が送られてきて、送られてきた案内をプリントアウトし、父親と、パネルをどうするのか?とかを話し、たまたまあった「F0パネル」で行くと話して、公募に挑戦しました。

普段。B2パネルで描くことが多く、F0パネルは「初めて」「この中に、建物入るのか⁉️」などが、脳内でめぐり巡り、なんとか作品を完成させて、搬入して、昨年末に展示されました。

 展示期間を終えて、搬出の段階でオーナーさんから、呼び出される。

オーナーさんから、呼び出される。

オーナーさんに呼び出されて、事情を話され…私は、「びっくりした」。
聞いた瞬間。開口一番、「親に、言っていいですか⁉️」と、言ってました。

 搬出してから数日後にグループ展が入っていて、グループ展の担当さんが、展示を観に来てくれていて、担当さんに「あの作品。この展示を最後に、嫁ぐんです。(作品が売れた時に、「嫁ぐ」と言います。)」と、言ったら、びっくりしてました。

グループ展でも、受けはよかった。

 グループ展を終えてから、作品をギャラリーさんに預けてからしばらくして、連絡が来ました。
 ここで、題名の「自分の作品で、収入を得ました」。の内容です。

オーナーさんと話していて、オーナーさんが大切に持っていた「お金」を、受け取る時に「お給金」と言ってしまう私。

 自分の作品で、収入を得た瞬間

このお給金は、自分の作品で収入を得た大切なお給金。
頑張った先にある、「ぴかぴか」。
自分の作品で収入を得た嬉しさと、次に繋げる「活力」と、笑顔に変わってました。

 自分の作品で、収入を得た瞬間。頑張ろう!ってなった。頑張った先のぴかぴかが、さらにいいぴかぴかだったのを知った。

絵を描き続けていて、本当によかった。

ちなみに、帰宅時のバスで、お給金の入った鞄を大切に持っていました。

 帰宅時のバス車内の私。


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芝﨑絵里
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