eスポーツは、フィジカルスポーツを超えていく!
ちょっとキャッチーに書きすぎました?(汗)
こんにちは!
Revlimit(レブリミット)です。
まだまだ発展途上のeスポーツですが、私は絶対にフィジカルスポーツを超えていくと思います。それぐらい、eスポーツには、凄い可能性があります。
フィジカルスポーツは、性別や肉体的な差がモロにでます。そのため、性別で分かれていたり、体重などで階級が分かれていたりします。
eスポーツは、その差が全くないとは言えませんが、性別や肉体的な差が出にくく、健常者や身体的な障碍者が一緒に勝負することさえあります。これは、凄いことだと思いませんか?色んな人々にチャンスがある競技なんです。
また、インターネットのおかげで大会の配信はどこにいても観ることができるし、なによりオンライン開催にすることで、選手や運営が一か所に集まらなくても開催することができる。
もちろんオンライン開催は、不正やネットワークなど問題が全くないわけではありませんが、フィジカルスポーツには全く真似できない強みです。
まだまだ、「eスポーツと言ったって、ただのゲームでしょ?」という人も多いのが事実です。でも、フィジカルスポーツだって、言い方を変えればフィジカルゲームですよね?
eスポーツで描く地方の未来~POWER of eSPORTS~
先日、地元熊本の熊日創立80周年イベント「eスポーツで描く地方の未来~POWER of eSPORTS~」にオンラインで参加しました。
2022年10月11日(火)~12日(水)の2日間で行われたましたが、1日目は授業であまり見ることができませんでしたが、2日目はほぼ参加することができました。
基調講演以外に4つの分科会やデモンストレーションがあり、この話しを聞いて、eスポーツの可能性を更に実感できました!
分科会① eスポーツ × 観光
分科会② eスポーツ × 福祉
分科会③ eスポーツ × まちづくり
分科会④ eスポーツ × 教育
特に実感したのは福祉ですね!お年寄りとeスポーツ、身体的な障碍者とeスポーツです。手指を動かすことでのボケ防止や身体的な障害のある方のeスポーツプロという道。もしくは、仕事の幅が広がること。
eスポーツの操作を応用し、PCで仕事ができるようになったという話しは、本当に未来の可能性だと思いました。
手が自由に動かせない人でも、eスポーツの大会に出ることができる。また、その操作を応用して働く場が広がる。凄くないですか?
eスポーツの地域格差、意識格差
eスポーツって、本当に地域格差が大きいですね!
群馬県は、県庁にeスポーツ課があるらしいです。熊本も美里町はeスポーツ人口が多いらしい。高校にもeスポーツ部があったり、専門学校では、数年前からeスポーツをメインに学ぶ学科も増えています。
最近は、After 6 League や 企業eスポーツ部最強決定戦の COGME CUPなども増えてきました。
国体文化プログラム
全国都道府県対抗eスポーツ選手権
2019年から国体文化プログラムとして始まった「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」
2019年、茨城国体
2020年、鹿児島国体
2021年、三重国体
2022年、栃木国体
私も、今年初めてグランツーリスモ7部門の熊本予選に参戦。期間中にブレーキペダルの接触不良や大阪出張が入るなど厳しい戦いでしたが、なんとか1分19秒台をだすことができました。最終的には熊本県21位だったかな?
来年は、熊本県10位以内を目標に頑張ります!また、熊本県代表が本戦に出場できるように熊本県のレベル底上げしたい!これどうやればいい?
全国都道府県対抗eスポーツ選手権も、まだまだ種目は少ないですが、今後は種目も増えていくことに期待したい。
eスポーツの未来は明るい!
そういえば、eスポーツの企業が上場しますね!
これは素晴らしいことだと思います。
こういう企業が増えていけば、eスポーツは急激に加速していくと思います。
オリンピック、ワールドカップ
もう、そう遠くない未来にeスポーツのオリンピックやワールドカップ的な大会が開催されると思います。名前は違うのかも知れません。むしろ違って欲しい(笑)
そして、フィジカルハンデの少ないeスポーツは、一気にフィジカルスポーツを超えていくのではないか?と思います。
今後は、プロリーグや実業団、アマチュア大会や学生の大会などが増えていくと思います。
だから、いまやるんです!
あなたも、eスポーツ初めてみませんか!?
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