ひらやまん入職!
Re-Vive noteをご覧の皆様、はじめまして。
11月からRe-Viveで働いております、平山鷹也と申します。
今回は自己紹介をかねて、少し私のことについて書かせていただきたいと思います。
資格は理学療法士とJARTA認定講師を取得しており、
アメフト、サッカー、野球の選手たちをチームやパーソナルでサポートしてきました。
出身は山形県で、青森、千葉を経て現在は東京で働いています。
私は、小学生からずっと野球をしてきました。
高校時代は甲子園出場を目標に、
毎日野球をするために学校に行くような状態でしたが、
それでも甲子園には届きませんでした。
それどころか、学年を重ねるごとに甲子園へ出場するチームとの力の差が
広がっていくのを感じ、悩み続けました。
さらに肩を痛めたり、イップスになったり、
膝の靱帯断裂をしたりと怪我にも苦しみました。
その後スポーツトレーナーとなり、
様々なトレーニングや強豪校と言われるチームの練習を知ることで感じたことは1つ。
スポーツ界は平等ではない。
強いチームには専属でスポーツトレーナーがいたり、提携している医療機関があり、
治療からトレーニングまで質の高いものが提供されている。
さらに専用のグラウンドがあったり、練習器具やトレーニング器具もそろっている。
そしてレベルの高い選手たちが集まってその中で切磋琢磨している。
一方で弱いチームは、練習ができないくらいの怪我をしたら痛みが引くまで休んで、
動けるようになったら復帰。
トレーニングは代々受け継がれてきたものを、とにかくこなすだけ。
レギュラーになれる選手は固定されていて、9人から10人で常に試合をするのでチーム内での競争が生まれにくい。
全てのチームがあてはまるわけではありませんが、
選手とスポーツトレーナーとしての経験からこのような傾向を感じています。
資金面や環境、学校の方針など多くの理由が考えられますが、
すべてがどうしようもない問題だとは思えないのです。
現代はインターネットで世界中から情報を集めて、活用できる。
オンラインがどんどん発展している時代において、
スポーツトレーナーとしてできることは、もっともっとあるのではないかと感じます。
そこで、全国の野球に本気で取り組んでいる選手たちにとって、
有益で価値のある情報をこれから発信していきたいと考えています。
高校時代の私のように、
頑張っているのにライバルとの差が縮まらない、
今ある環境の中でもっとできることを知りたい、
そんな想いを持つ選手たちの後押しができる活動をしていくことが、
スポーツトレーナーとして活動する私の目的の1つです。
これからこのブログやYoutube、インスタグラムなどで
投球障害や野球に関する記事を発信していきたいと思います。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。