哲学とは「学ぶ」ことではなくて「考える」こと
出来上がった考え池田晶子という文筆家の本を何故か図書館で手に取る。
コーナー上の分類は哲学となってた。
ソクラテスという人が哲学の起源らしい。
ただ、少し本も分厚く字も小さいので読む気が失せた。
何となく、ただ、何となく哲学というものにふと触れたくなった。
ソクラテスの本をと思ったがソクラテスとの対話形式の本があった。
その本を書いていたのが池田晶子という文筆家だった。
ただ、その本も分厚かったので隣にあった比較的よみ良さそうな
「知ることより考えること」を借りてみた。