はーさん

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名前が「私」か・・・

💐花🌷花と大きな括りがある 花といってもいろいろな種類の花がある 花という概念は人間という生き物が持つ共通概念でしかない おそらく花たちは自らを花とは思わない 種類によって名付けられた花 例えば、すみれとかベンジャミンとか そんな花たちも自分が すみれやベンジャミンとか 思うことはないだろう ただ花は人間のわけた種類にかかわらず 咲く時期に咲き、散る時期に散る 自らの咲く時期を知り 自らの散る時期を知る 自分という概念も何もないとは思うけど 種類も様々、同じ時期でも

    • 「無知」による考察

      「無知」であるとは良きかな知識が豊富なことが良いとされている 頭がいいとは「知っている」ことの多さだ ある有名人は「知識が民主化された」という インターネットで何でも調べらる時代 情報弱者とは自分で調べようともしないバカだという 知らない=調べない=馬鹿ということだろう 確かに、知ろうと思えば調べると何でも知識は入る時代 言ってることは正しい様な気もしないではない 言いたいこともその通りとは思わないがそうかなぐらいの解釈 否定はしないけど賛同もしない 知識があっても、

      • 哲学とは「学ぶ」ことではなくて「考える」こと

        出来上がった考え池田晶子という文筆家の本を何故か図書館で手に取る。 コーナー上の分類は哲学となってた。 ソクラテスという人が哲学の起源らしい。 ただ、少し本も分厚く字も小さいので読む気が失せた。 何となく、ただ、何となく哲学というものにふと触れたくなった。 ソクラテスの本をと思ったがソクラテスとの対話形式の本があった。 その本を書いていたのが池田晶子という文筆家だった。 ただ、その本も分厚かったので隣にあった比較的よみ良さそうな 「知ることより考えること」を借りてみた。