【メンバーバトン: CBP 増山達也】地域と未来を支える挑戦:私がRevitalizeで目指すもの
株式会社Revitalizeのチーフビジネスプロデューサー(CBP)、増山達也です。
私はこれまで、国内外のさまざまな分野で経験を重ねてきました。現在、株式会社RevitalizeのCBPとして活動していますが、そこに至るまでのキャリアには、地域活性化や中小企業支援に対する思いが深く関わっています。
ここでは、私のこれまでの歩み、そしてRevitalizeでの挑戦についてお話しします。
多様な経験を通じて得た視点
私のキャリアは、国内大手信託銀行を皮切りに、米国のゼネラルエレクトリック(GE)、イオンの金融部門など、多岐にわたる分野で積み上げてきました。また、デロイトトーマツでは、地域の中小企業を対象とした新規事業の立ち上げ支援や販路開拓、ブランディングに携わり、企業ごとの課題に向き合ってきました。
さらには、上場企業の社長として企業経営のトップを担った経験もあります。こうしたさまざまな環境で培った知見とスキルは、現在の役割において欠かせない武器となっています。
地域経済への貢献
地域での課題解決は、私が特に重視してきたテーマです。地方創生を実現するためには、単なる事業支援にとどまらず、地域全体のエコシステムを構築することが重要です。しかし、多くの中小企業は、支援機関の仕組みが複雑でわかりにくいという課題を抱えています。
私はこの問題を解消するため、専門知識を持つ「プロデューサー人材」の必要性を提唱しています。地域や企業の成長を支えるためには、専門家が集まり、ワンストップでサポートを提供する仕組みが求められています。
Revitalizeでの取り組み
片桐CEOと共に創業した株式会社Revitalizeでは、「日本経済の復活」をテーマに掲げ、中小企業の売上拡大や成長支援を行っています。その中核を担うのが、ビジネスプロデューサーネットワーク(BPN)です。
BPNは、企業が直面する具体的な課題に対して、的確な人脈や支援を提供する仕組みです。私は、これまでの経験を活かし、「ワンストップ」「リーダーシップ」「コミットメント」という3つの柱を軸に、中小企業の成長と地域経済の活性化に貢献したいと考えています。
最後に
私たちの活動は、単なる経営支援にとどまりません。それは、地域全体の雇用創出や税収増加など、持続可能な経済モデルの構築を目指すものです。現場の声に耳を傾け、課題に対する最適な解決策を提供することで、地域の未来を共に創造していきたいと考えています。
Revitalizeでは、「地域や業界を変えたい」という志を持つ方々との協力を心から歓迎しています。一緒に新たな未来を築いていきましょう。
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株式会社Revitalizeについて
弊社は、日本企業と地域社会の持続的な成長を支援するスタートアップです。デジタル技術の活用や地域資源の再生を通じて、人口減少や労働力不足など日本が抱える課題に向き合い、未来に向けた新しい価値創造に取り組んでいます。
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