永遠の門 ゴッホの見た未来 近代的自我の目覚めと絵画のグルーブ
ジュリアン・シュナーベルの監督作品。
お皿にペインティングしてキャンバスに張り付けていた美術家がいつの間にかこんな素晴らしい映画を撮る監督に(笑)
「潜水服は蝶の夢を見る」もよかったし、バスキアの映画も観た記憶。今回も視聴して私は本当この監督の映像センスや構成力が好きですね。感覚的なので無駄がなく、直感的でストレスフリー。
なんと脚本も私が大大大好きな「存在の耐えられない軽さ」の脚本家ではありませんか!私はミラン・クンデラが大好きで、この人の独特な小説をよく映画化出来たな