【独り言】2024.06.30
坂元裕二さんの作品が好きだ。正確には、最近はまっている。
学生のときに見ていた『カルテット』、『大豆田とわ子と三人の元夫』。
学生の時も好きだったけれど、何言ってるか分からず、ふわふわしたドラマな印象だった。
「大人」になって、ああこういうこと言ってたんだなと分かる部分が増え、急にモノクロの画面に色が増えたような、リアルで、親近感を覚えた。
グレーな選択をすることに抵抗が少なくなる自分
まだ白黒つけたい自分
今着てる服にそっと目を移すと、白と黒だった(笑)
椎名林檎の音楽も好きだ。彼女の歌詞もよく分からないところが多いけど、なんか好きだ。これから色々経験するうちに、椎名林檎の歌詞も分かるようになっていくんだろうな。
結局自分は基本的に知りたいものを知りたい性分なのだ。
でもなんでもかんでもというよりも、自分の世界?範囲の中で、わくわくするものは体験したいのだ。
働いている間、先輩を見て凄いなと思う自分、こんな仕事から何を学べるんだろうと思う自分、お金が手に入ってちょっと嬉しい自分、大学生に戻りたい自分、いろんな自分がいるんだな
お母さんが学生の時に言ってた、どの自分が自分なのか分からないと相談したところ、どれも○○だよと言ってた。ほんまやなー
いやあ親というか、うちのお母さんはすごいな
会いたいなー
最近、お皿を新調した。さすがにタッパーばかりだと無機質すぎて、なんかもっと人間らしい生活をしたいと思い、ボーナス入ったしちょっと買ってみた。
街を歩くと、匂いが少なくて、五感が使えていない気がする。
お椀は木のものにして、手触りが良いものにした。
「丁寧な暮らし」というけれど、インスタに載せたいとかではなく、ただ人間らしい、五感を使って、日常生活に小さなほっこりを蓄積することがそれなのかなと思ったり、思わなかったり。
あー宝塚観たいなー
お腹すいてきたー
もうちょっと長いスパンで人生考えてみようっと!