RevComm初! オンラインでオフサイトミーティング2021を開催しました
こんにちは!RevComm PRです。
2021年8月25日に「RevCommオフサイトミーティング2021」を開催しました。RevCommは創業4周年を迎え、2021年11月現在120名を超えるメンバーが活躍しています。普段フルリモート、フルフレックスで集合する機会の少ないRevCommにとって、オフサイトミーティングは一同に会する貴重な機会でしたが、今年は新型コロナウィルスの拡大による緊急事態宣言発令となり、残念ながらオンライン開催となりました。
企画・運営は、自ら手を挙げたプロジェクトメンバー11名とオブザーバー2名が担当。オフライン実施に向け設定した目的をオンラインでも達成できるよう知恵を絞りました。
コンセプトは、①つながる/お互いを知る ②今期戦略、方針の認識を揃える ③事業、組織を自分ごと化する の3点。お楽しみ用のコンテンツを交えながらも、事業の急成長を支えるカルチャーの醸成やチームビルディングに取り組みました。
空、海、サファイヤ、インディゴなどRevCommカラーにまつわる名前をつけて割り振った18チームに分かれ、終日ディスカッションなどに取り組みます。事前にGALLUP社のクリフトンストレングス(ストレングス・ファインダー)で自身の「強み」を診断し、「仕事で資質を活かせる瞬間」を中心に自己紹介しました。
まずは「感謝。」
プログラムは代表取締役 會田 武史からRevCommに携わる全ての関係者、共に働くメンバーへの感謝の言葉からスタート。「ビジネスを通じて世の中の仕組み作りをしよう。世のためになることで人を幸せにし、その結果として自分も幸せになろう」という想いを改めて全員と共有しました。
メインコンテンツの一つは、マネジメントからの今期事業計画、方針発表と各チームマネージャーからの年間計画発表です。RevCommの未来図や、MiiTelと今後開発が進むプロダクトを共有し、一丸となって取り組む決意を新たにしました。
「周年記念BOX」開封の儀
真剣な話の後はお楽しみコンテンツの時間です!オフサイトミーティング開催の数日前に、「絶対にオフサイトミーティングで指示がなされるまで開けないように!」という厳重注意とともに届けられた謎の箱の中身が遂に明かされます。一斉に開封した箱の中には・・・MiiTelロゴ入りTシャツ新バージョンと、代表會田の顔入りハッピーターンが!さらに、当たりの「GOLDEN TICKET」が入っている箱も!
(デザインチームが新たにデザインしたMiiTel Tシャツ)
(RevCommのValue「HAPPY」にちなみ、周年記念プレゼントは會田の顔入りハッピーターン)
(「当たり」のゴールデンチケット)
(実行委員会が全社員宅に「周年記念BOX」を発送!)
ここで前半の部は終了、ランチタイムです。各自ブレイクアウトルームに移り、和気あいあいと仕事の話やプライベートの話をしながら、各チームでランチを楽しみました。
組織成長に関わるテーマについて真剣議論
チーム単位で楽しいランチタイムを過ごした後は、配布されたTシャツに着替え、チームに分かれディスカッションに取り組みました。事業成長にとって重要なテーマについて議論を深めると同時に、業務上関わりが薄いメンバーからなるチームでのディスカッションを通じ、忌憚なくアイデアを出し合い、部署の垣根を超えて意見交換を行う貴重な機会となりました。
ディスカッションのテーマは下記の2つです。
①15%ルール※をもっと活用するにはどうしたら良いか?
②分業型の組織体制で事業目標達成を最大化するために必要な施策とは何か?
※「15%ルール」とは「業務時間のうち、15%は自分のやりたいことに時間を充てて良い。」というルールで、プロジェクトによっては資金が付与されるもの。
カルチャーについても、真剣に議論
次に、RevCommのカルチャーについて考えるセッションがありました。RevCommのMissionは「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る」、Valueは「HAPPY(Happiness、Accountability、Passion、Professionalism、Youthfulness)」です。創業間もなく制定されたMission、Valueを変更すべきか否かについて、事前に全社アンケートを行い、その結果発表をもとにディスカッションを行いました。
Mission、Visionの可否について、改めてチームで「何故このMission、Visionを掲げたのか」「今もそのMission、Visionで良いのか」を原点に返って考えることにより、RevCommが本質的に何を目指しているのかをチーム全体で共有するよい機会となりました。
(お揃いのバーチャル背景とTシャツでオンラインでも一体感を感じられた)
オフサイトミーティング後のアンケート結果
オンラインでのオフサイトミーティング開催となりましたが、事後のアンケートでは、様々な企画や楽しめるコンテンツにより会社への理解がさらに深まり、1日があっという間だった、という声が多く上がりました。
<理由>
・部署や社歴が違うだけで、見る角度や感じ方などが違うことがわかった。
・業務上、さまざまな視点からRevCommでの役割があることを再認識できた。
・RevCommがどんなカルチャーや思想を持っている組織なのかを改めて理解できた。
・これからの会社を創っていくのは我々一人一人だなと実感した。
RevCommは企業として急成長段階にあります。自分やチームの目標に向かって邁進する日々から一歩離れ、オンラインであっても楽しく横のつながりを感じ、真剣にカルチャーを語り合い、仲間を知る貴重な1日となりました。
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