見出し画像

エジプトのクフ王の息子2人 太陽の船でオーストラリアに到達❗️ 古代エジプト5000年前、世界の常識をひっくり返すドキュメンタリー

クフ王の息子ひとりは豪州で死去し現地に埋葬
した。もう一人はカイロに生還した。返す刀でツタンカーメンの墓のブーメランのわけを解明、2度のオーストリアへの航海を、同時に証明したレポートです。



 背後に最も恐れていた事実が浮かび上がります。



5000年前の古代エジプシャン
     オーストラリアに到達🇦🇺



太陽の舟はこの栄光を記念して再建造される




今から5000年前、古代エジプト人がオーストラリアに到達していた!もの凄い航海だったはずだ。首都近くに残したヒエログリフーエジプト象形文字。これが、約5000年前のエジプト王族ものであると、古代エジプト研究の第一人者が断定した。





1 オーストラリアの「ゴスフォートグリフ」
2 クフ王の息子が「太陽の船」で大西洋横断



オーストラリアの「ゴスフォートグリフ」
 古代エジプト文明。時を超え伝えられる彼らの高度な学問や技術は、現代のわれわれにとっても驚くことばかりである。
 過去にはオーストラリアで古代エジプトの象形文字が刻まれたヒエログリフが発見され、“エジプト人がコロンブスの大航海時代よりも昔に太平洋の西部を横断していた証拠”となった。


 エジプトを拠点に活動するケミトロジー・プラットフォーム「古代エジプト神秘ケミット学術団体」が、ついに全文の解読に成功、「今から約2500年前にオーストラリアに上陸した古代エジプト王族のヒエログリフで間違いない」と発表したのだ。

 問題のヒエログリフがあるのは、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州カリオンとゴスフォートにまたがるブリスベンウォーター国立公園。週末ともなると多くの観光客が訪れる人気のハイキングコースだが、その岩壁にヒエログリフがあるのだ。地元では地名にちなんで「ゴスフォートグリフ」と呼ばれている。


 ケミトロジー(古代エジプト研究)の第一人者であるMohamed Ibrahim
モハメド・イブラヒムとユセフ・アブデル・ハキム・アウィアン率いる研究チームは、ゴスフォートグリフを徹底的に分析。300ある文字の細部まで調べたところ、これらはエジプト王朝初期の古代象形文字であることを突き止めた。



ケミトロジーの第一人者モハメド・イブラヒム。

「ゴスフォートグリフに刻まれていたのは、2012年にやっと知られるようになった古代文字でした。このことから多くの研究家が解読できず、“本物”として受け入れなかったのでしょう」
 実際に画像を見てみるとゴスフォートグリフは向かい合った2枚の岩壁に刻まれており、古代エジプトで死者の守護神とされていたアヌビスや、王名を示すカルトゥーシュなどをあるようだ。 
 イブラヒム氏は、ゴスフォートグリフは少なくとも2500年前のもので間違いない、と断言。風化せず鮮明に残っている理由については、岩壁の上に落下した巨石が、偶然にも屋根のような役割を果たしていたことが大きかったようだ、と述べている。


クフ王の息子が「太陽の船」で大西洋横断!?
 それだけでも驚きだが、特に注目を集めたのはその内容である。


クフ王の在位は短かったが偉大だった。クフ王の次の王は、ジェドエドラー。

遠征に出た2人の兄弟には長兄がいたのか?


兄弟の大航海の軌跡


 
 上下エジプトの王・クフの息子であるネフェル・ジェセブ王子と、ネフェルティル王子のふたりの兄弟は、神託を受け、船に乗り西へと遠征することとなった。

厳しい航海の果てに、やっとの思いでオーストラリア大陸にたどり着いた一行だった😭

 ネフェルティル王子は毒蛇に2度もかまれて亡くなってしまった。

 彼の死を嘆き悲しんだ一行は、この地で命を落とした悲運と、死後の祈りをここに記し3つの扉で封印し埋葬したーというものである。

 そう、なんとこの地にはギザのピラミッドで有名なクフ王(起元前2637年ごろ〜紀元前2614年ごろ)の息子の埋葬地だった❗️

ジェセブ王子はカイロ帰還
 そしてその後の伝えられる記録では、ジェセブ王子はエジプトに戻り、父王にネフィルティルの死を知らせた。

クフ王は亡き息子のため王家の谷にピラミッドの建設を開始。完成を待って、ネフィルティルの遺体をオーストラリアからエジプトへ搬送していたが、途中で船が座礁し、すべて海の中へと沈んでしまったという。


 そしてネフィルティルが眠るはずだったピラミッドについては、若くして逝去したツタンカーメン王の墓となった可能性も指摘されている。
 ツタンカーメンの黄金の埋葬品の威容。王家の谷の余りにも小さい埋葬家。そのすべてが辻褄が合う。


 

ジェセブ王子はのちの第4王朝ジェドエフラー王である❣️

クフ王とメンカフラーの影に隠れたあの2つ目のピラミッドは真に偉大な男のものだった!




だが、彼のピラミッドは無惨にも崩れていた


ジェドエフラーは古代エジプト、エジプト古王国時代、第4王朝のファラオ。クフ王の直系の後継者。彼が豪州への航海を達成した世界へ轟く偉業を行った王だった。ギザの三大ピラミッドから8km離れた地に、巨大なピラミッドの痕跡が発見される。その大規模な基礎から、4500年前に実弟により破壊されたと言われる、ジェドエフラー王の幻のピラミッドである手掛かりが見つかる。その歴史をたどると、父・クフ王の権力に対するライバル心や、兄弟との確執など、悲しき物語が明らかになる。死んだ弟以外にも兄弟が?




 

 謎多き古代エジプト文明ー。さらにいえばネフィルティル一行が使用した大西洋横断船が、クフ王の「太陽の船」であった可能性がある。あの喫水の高い幅広い船型は外洋航海の船だった。恐らくアフリカ沿岸と地中海交易で生まれた優れた性能をもっていたはず。

 ここまで話題になっているゴスフォートグリフだが、不思議なことに詳しい調査は行われていない。その理由については不明だが、ここを最初に調査し、「偽物」と発表した元サウスウェールズ州国立公園野生動物局の職員が今になり、腐葉に埋もれた文字の上の部分だけをみて判断したこと、そして上層部からもそのように発表するよう圧力がかかっていたことを証言している。その背景までは明かされていないが、真実をひた隠しにしたい“何か”がここにあることは間違いない。
 謎多き古代エジプト文明の鍵を握るかもしれないゴスフォートグリフ。



Ancient Egyptian hieroglyphs in Australia: This

 州都シドニーの北約80kmに位置し、ブリスベン・ウォーターと呼ばれる入り江の北端に面する。ニューサウスウェールズ州においてシドニー大都市圏・ニューカッスル都市圏に次ぐ第3の人口を有するセントラルコースト・リージョンに属す。地方自治体としてのゴスフォード市の人口は16万9053人

ヨーロッパ人の入植以前、この地域にはクーリンガイ(Kuringai)部族をはじめとしたアボリジニが居住していた。1788年、ニューサウスウェールズ州初代総督アーサー・フィリップがヨーロッパ人として初めてこの地を訪れた。入植がはじまったのは1823年のことで、1839年に当時の総督であったジョージ・ギプスによりゴスフォードの地名が与えられた。ギプスの友人であった第2代ゴスフォード伯アーチボルド・アチソンにちなむとされる。1889年にはシドニーへの鉄道が開通し、1930年にはパシフィック・ハイウェイがゴスフォードまで開通した。




このストリーは長編「世界を震撼させるピラミッド建造の真実ーただ、真実だけを追って」のプロローグです。全12話。
 古代エジプト文明の真実を解き明かしてゆくと、それは人類史をひっくり返す激震に発展しました。
 
 その走りはピラミッドの頂きに置くBen Ben 石 それがチベット仏教の、念仏 オムマニ ベンメン フンにつながりました。

 そんなことがあるか?

 まさか? 

 人類史はそんなことばかりです
 

ツタンカーメン王の墓から発見されたブーメランはアボリジニと交流を示している。王家の谷にあるツタンカーメンの墓は急拵えで、壁画はレリーフではなく、描かれたもので、急いだあまりペンキが流れていた。
 この大きさから判断して、王妃か王族の誰かの墓を流用した可能性が指摘されていた。

 そこでそのミッシングリングをわたしがつなげることになりました。

 蛇に噛まれオーストリアで亡くなり一度は豪州に埋葬された第二王子は、クフ王の命令で再度、航海し遺骨を持ち帰れと指示され、二度目の航海に向かった。

 しかし、エジプトに帰還中、遺骨を積んだ船は沈んでしまったのだ。

 王家の谷で墓主がいなくなった墓。それは第二王子のもので、そこにブーメランは飾られていた。

 その空いた墓をツタンカーメンの墓に衣替えしたわけである。




ブーメラン(写真はドイツで展示されているレプリカ)ツタンカーメンの墓から見つかった。



ピラミッドの頂点、ペンペン石。
カトマンズにいた時、仰天したのが、コレ!
 全人類でこれに気づいた人はいないのでしょうか? 紀元前から侵されていた

コレが紛れもないベンベン




額の眼はラーの目だったのです。釈迦の正体が明らかなります。



3つ目の眼は超人の目で、それは失った人間の能力があったのです。


 次回、オーストラリアにピラミッド2基発見した❗️


   初出は『カイロ』の一部抜粋です。



#エジプト #ピラミッド #オーストラリア #太陽の舟 #考古学 #エジプト考古学 #ネパール #カトマンズ 

いいなと思ったら応援しよう!

Evan
バンコク駐在記者。ミャンマーのヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。ウィルス戦争取材に呼び戻され、世界最前線で戦うためコロナウィルスの突然変異に迫る😂もし、頂上に立てなかったら、日本は中国から千年の隷属国家に貶められます、戦いのすべてはコロナ感染で苦しむ人々のために❗️