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魂は不死の存在 コペンハーゲン大学10%が臨死体験-体外離脱

臨死体験の実話 ―論文ベース

   生死をさまよった経験者が語る


コペンハーゲン大学より

 最新の研究によれば、10人に1人の割合で臨死体験・幽体離脱しているという結果が出ました。

臨死体験・体外離脱にまつわる話は、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。魂が体から浮き上がり、そして光に包まれる…など。

 最近の研究により、実はこのような体験は珍しいものではなく、おおよそ10人に1人が経験しているという事実が分かってきました。

 デンマーク、ノルウェー、そしてドイツの研究者からなる研究チームが世界35カ国、1000人以上の参加者を対象とした調査を行い、その成果を「第5回欧州神経アカデミー(5th European Academy of Neurology Congress)」 で発表しました。


今までに「臨死体験・体外離脱・幽体離脱」を経験したことがありますか?
\はい…あります。いいえ!

おおよそ10人に1人が「臨死体験(NDE)」経験している事実

 研究チームの報告によれば、実験参加者のおおよそ10人に1人が、なんらかのカタチで「臨死体験(NDE=Near Death Experience)」を経験したことがあるという。
 その経験は肉体的なものから霊的(=スピリチュアル)なものまで、多岐に渡る。
 
 意識が自分の肉体から遊離してしまうような感覚による体験や、自らの魂が体外に「吸い出されて」しまうような体験、正体不明の暗闇の中で一筋の強烈な光を見出す…などなど実にさまざまです。


臨死体験者の証言

 臨死体験(以下、NDE)を経験したと証言する人々のうち、
・87%が「時空の歪み」を経験しており、65%が「異常な思考速度」を、
・63%が「あり得ないほど鮮明な感覚」を感知しており、そして
・53%が「幽体離脱」のような状態を経験したと、調査結果は表しています。


過去のNDE研究では、臨死体験はどちらかというと幸福感を伴うものとされてきました。しかし、今回の調査では経験者の実に73%がこれを、「不快感を伴う体験であった」と答えています。

 NDE体験者の中には、睡眠中に体のうえに悪魔が座っていたと証言する人が複数いました。これは睡眠麻痺(=就寝中に、体が動かせないように感じる現象。レム睡眠中、全身の筋肉は弛緩しているのに脳が半ば覚醒しているために起こる)を経験した人々がよく語る状況と一致します。実際のところ今回の研究調査によって、睡眠麻痺とNDEとの関係が明らかにしようとしています。

 「今回の我々の研究における大きな成果は、臨死体験とREM睡眠との間に、なんらかの関係があることを突き止めた点にあるでしょう」と応えるのは、この研究チームのリーダーを務めるコペンハーゲン大学の神経医学の研究者、ダニエル・コンドジエラ博士

「しかし、REM睡眠下における意識の覚醒が、いかにして臨死体験と結びつくのか、その正確な因果関係を解き明かすまでには至っておりません」。

最新研究結果と期待

 「おおよそ10%の人がなんらかのカタチで臨死体験を経験している」という今回の研究結果は、これまでの認識を覆す新しいものだと、コンドジエラ博士は強調します。既存の研究成果は主に、「心肺停止の後に蘇生を果たした人々のみ」を対象に得られた結果でしたが、今回の研究調査の対象となったのは「無作為に集められた1034人」の実験参加者たちでした。



#不死 #体外離脱 #前世の記憶 #魂

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Evan
バンコク駐在記者。ミャンマーのヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。ウィルス戦争取材に呼び戻され、世界最前線で戦うためコロナウィルスの突然変異に迫る😂もし、頂上に立てなかったら、日本は中国から千年の隷属国家に貶められます、戦いのすべてはコロナ感染で苦しむ人々のために❗️