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ふれあい案内について

皆さんこんにちは~♪3月ももう終わりになってしまいましたね・・・・。21年度は今日で終了となりますね(´・∀・`)ニヤ

さて、今回は「ふれあい案内」についてですね。ふれあい案内・・・うん、なんか大人な響きですが・・・・(笑)。いったいどんな案内なのでしょうか?めっちゃ気になります(笑)。ということで、気になる方はこのnoteをどうぞ(`・ω・´)ゞ


父「ふれあいでお願いします。076の・・・(自宅の番号)暗証番号は〇〇です。」


小さいころ、父はこのように電話をかけていた時があった。いったい何を言っているんだろう?とようちゃんは思っていた。

その電話をかける際、父は必ずと言っていいほど、

父「あれ、○○さん、何番やったっけ?」

と言っていた。その後、上記の電話をしていたのであった。

そう、何となく皆さんは察しているかもしれませんが、ふれあい案内とは、障害がある方が利用できるNTTの番号案内サービスのことなのです。

昔は家にタウンページが置いてあって、それから人の家の番号を調べてかけていましたが、すぐに知りたい場合や、全盲の父が知りたい場合、このふれあい案内サービスをよく利用していたのでした。

事前に登録しておけば、

104をかけて、ふれあい案内お願いします。自宅番号と暗証番号を伝えることで、電話案内サービスを無料で利用することができるのだ。


とはいっても、今の時代ネットで簡単に検索出来てしまうのでこのようなサービスをあること自体を知らない視覚障害者の方が増えてきているのである。そもそもが固定電話にかけること自体が少ないのかもしれない。

たまたま、視覚障害のある方が「ふれあい案内」サービスの話をしていたので、思い出したのであった。

当時は固定電話の番号なんかは自分の頭で覚えていたものだが、今はスマホが覚えている・・・。友人の番号ですら思い出せない(´;ω;`)

あと、NTTはほかにもいろんなサービスをされているので、ちょっと検索してみてはどうだろうか?意外と面白い発見があるかもしれないぞ(´・∀・`)ニヤ


こういった公共のサービスがあるおかげで父は生き生きと暮らせているのである。ありがたいことですね。

結論:お店以外で固定電話にかけることが少なくなった・・・(byようちゃん)

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