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switchのプロコンをスーファミ化

皆さんこんにちは~♪switchをいろいろ弄り倒すが楽しくて仕方ないようちゃんです。いや~、いろんなパーツがあって楽しすぎます。

さて、今回のテーマは「プロコン」です。プロコンとはswitchの周辺機器の一つであり、ゲームをするには必須?といっていもいいものなのです。


プロコン

今回、プロコンを中古で購入。中古なので結構汚れが目立っていました( ̄▽ ̄)まぁ、手で使うものですから汚れるのも仕方ない・・・

ってな感じでプロコンを使っていたのですが、とあるYouTubeを見ているとこんな商品が・・・。


なんと、スーファミの色をしたプロコンがあるではありませんかっ!!



これは欲しいっ!!限定発売の商品なのか・・・?と調べてみると、どうも改造キットらしいとのこと。なるほど。自分でも改造できるのか・・・

と調べてみたらねじを外すだけと改造としては結構簡単なレベルであった。これは買うしかっ!!ってことで、アマゾンでぽちっっとな( ̄▽ ̄)

ちなみに購入時の価格は2899円也。結構いい値段します(笑)


そして届きました。さっそく改造していきましょう。おとなりの箱を開くと・・・

※注意:これらのことをすると保証を受けることができなくなります。


プロコンの外の部分、ねじ(予備)とドライバー、ボタン、マニュアルが載っています。ちなみにマニュアルはほとんど役に立たないので(笑)。分解方法については各ネットやYouTubeを調べましょう。

さて、まずはプロコンの足の部分のねじを外します。

※警告:ねじは結構堅めです。また若干舐めやすいので付属のドライバーなどでまずはプラスの位置を合わせる、押し込む、その後回すと舐めにくくなります。イメージとしては押しつけ力80%、回す力は20%ぐらいのイメージですかね。



ここのねじを外すと靴下のように足がポロリととれます。ちなみにここだけの部品も売っているので、簡単に着せ替えができますよ~♪


プロコンの生足。うーん、セクシィー(笑)


お次は裏側にして見えているシルバーのねじ4か所を外していきます。そうすると裏側のカバーが外れます。

あと、アドバイスとして分解中の写真をしっかりと撮っておいたほうがいいです。ねじの位置なんかは似たような感じのところがあったりするので、写真を撮っておくと後から確認ができるので便利ですぜ。

さて、バッテリーを外して・・・


写真じゃわかりにくいですが、5か所ねじを外していきます。その際、バッテリーの上の部分のねじを入れる部分が細いため、付属のドライバーを使いましょう。

狭いぜ。ようちゃんの心のようだ。

あと、汚れている部分は適当に掃除しておきましょう。せっかく分解しているので(笑)


そうしたら前後を分解していくのですが、スティック部分が少しひっかかるので頭を押しながら出してあげます。

※注意:カバー前後にフレキシブルケーブルがあるため、思いっきり引っ張ると切れてしまいます。なのでカバーを外すときはゆっくりと。


このフレキシブルケーブル、黒い部分を持ち上げると外せます。どちら側でもいいですが、手前のほうを外したほうが後から組み立てやすいかもしれないです。ようちゃんは奥のほうのフレキシブルケーブル外しちゃいましたが・・・。ちなみにどっちかで大丈夫です。


黒いカバーを上げたところ。


裏部分
表部分

こうすると2枚におろせます(笑)。こちらは表側です。こちらの基盤を外していきます。ねじを5か所?だったかな、すべて外していきます。右下の基盤は別になっていますが、フレキシブルケーブルは外す必要はないです。そのまま移植します。


基盤を外すと、ボタンが出てきます。左の4つのボタンは新しいものを使うのでいりませんが、ほかのボタンは移植する必要があります。まずはゴムの蓋を取って、その後、下のボタンを取っていきます。基本的に逆には入らないようになっているので迷うことはないかと思います。


ボタンを移植中。


ボタンを取るときは表から指などで押してあげると取りやすいですよ~。


新しいほうに移植していきます。


移植完了

その後は基盤を取り付けていきます。


基本的に先ほど外した逆の手順で入れていくだけなので簡単です。ただ、フレキシブルケーブルを戻すときが結構苦労しました(笑)。戻す際、スティックが邪魔になったのでスティックを外した状態でフレキシブルケーブルをとりつけ、その後に再びスティックを付けました。


戻したら、今度はバッテリーをつけて裏カバーをつけていきます。もちろん新しいほうのカバーをつけていきます。


どう見てもブリー・・・・うん、気のせいだ。どう見てもパンツ・・・いやいや、気のせい、気のせい。

ここまで来たらあとはねじをつけて・・・



靴下をはかせたら完成っ!!

作業時間はのんびり撮影しながらやって約1時間ほど。多分集中してやったら30分ぐらいでできると思いますよ~♪

スティック部分やボタン部分も別売りしているので自分の好きなカラーにすることができます。


外装は箱に入れてしっかり保存しておきましょう。


あとはスイッチを起動してコントローラーのボタン確認のところですべてのボタンを確認します。うん、ちゃんと動くな・・・。



実際に使ってみると、Aボタン部分が少し引っかかることがありましたが、何度か使っているうちにスムーズに動くようになりました。やはりある程度品質にばらつきがあるのかもしれません。

しかし、プロコンが別物に変わった感じでインパクトがあり、ようちゃん的にはすごくお気に入りになりました(∩´∀`)∩ワーイ


ということで、プロコンの改造でした(`・ω・´)ゞ。満足度高いですぜ。

結論:まずは、中古や保証期限が切れたもので試してみては(byようちゃん)


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ようちゃん(たなよう)
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