だから私は旅に出た(嫁探しの)
どうも、ようちゃんです。今日はまじめに『ゆたかさ』について語っていきたいと思います。
『ゆたかとは』
人名、日本全国に1200人ほどいる。豊国造、清和天皇の子孫で源姓を賜った氏(清和源氏)、中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏(藤原氏)、豊原氏、吉備氏などにもみられる。新潟県や愛知県に同様の地名がみられる。近年、鹿児島県南部の奄美諸島や兵庫県に多数みられる。
らしいです。なるほど、1200人位いるのですね。勉強になりました。
では、さっそく、日本全国のゆたかさ んを探しに旅に出ます(`・ω・´)ゞ
さて、こんなことばかりしていたら私の人格が疑われてしまうので、ちょっと真面目にお話を。
わたしなりのゆたかさを簡単に表現すると
『人と比べない』
これに尽きるのではないでしょうか。当たり前のことですが、人によって価値観はさまざまであり、また大切にする順序に関しても様々だと思います。
私は理学療法士という仕事をしていますが、利用者様の悩みは本当に様々です。自分の価値観では大したことはないと思っていても、その利用者様にとってはとても大切なことだったりします。
この前提がすごく重要でして、盲学校にいたときに友達と話していると特にそれを感じることが多かったのです。
友人A(全盲)「いやー、俺見えんくてよかったわ。足が悪いといろんなところに行けないから大変だよね。」
友人B(車いす)「いや、目が見えん人ってめっちゃ大変じゃない?俺は足が悪いだけだから。」
私(変態)「いや、二人とも十分大変だと思うけど」
このような感じで、悩みにしてもうれしいことにしても人と比べてしまうと不必要に「俺は何でこんな小さなことで悩んでいるんだ」と考えてしまったり、「俺は1万円しかもらえなかったのにあいつは何で2万円もらっているんだ」と思ってしまったり。
その辺を全く感じなくすることが究極的に心の「ゆたかさ」につながるのではないかと思います。
人と比べるから幸福にもなり、不幸にもなる。であるならば人と比べなければいいのではないか?と私は思っています。
ちょっとためにしにようちゃんのプロフィールに塩コショウとゆずレモンぶっかけた上にからしマヨネーズで味付けしたものを見てください。
・生まれたときから両親ともに障害者
・生まれたすぐに右足首から下を切断しかける
・柔道の試合中に頭を打ち失明しかける
・盲学校に入学
・何萬分の一の確率で父の難病が遺伝する可能性あり
こんな感じのプロフィールが出来上がりました。24時間テレビが好きそうな方はめっちゃ喜んでしまいそうなプロフィールですよね。でも自分自身は全く不幸だとは思っていません。そんなことよりも自分の中では
『嫁ができないことが一番の不幸』
だったりします(笑)
なので、皆さんも人と比べるのをやめて、自分自身を見つめなおしてみませんか?きっと素敵なところがいっぱいあると思います(`・ω・´)ゞ
人と比べちゃだめですよ~。自分がいいと思ったらいいのです(´・∀・`)ニヤ