見出し画像

「インテリア・デザイン・マスター」(Netflix)出演者のInstagramまとめ

Netflixで観られる、インテリア・デザインのリアリティショー、「インテリア・デザイン・マスター」、めっちゃハマりました!

イギリスを舞台に、10人のインテリアデザイナーが勝ち抜き形式で、腕を競い合うリアリティショーです。

これ、観た人と、推しの出場者について、めっちゃ語り合いたくなりません?

個人的に、やっぱりなんだかんだで、目が離せなかったのはフランクですかねー。キャラが立ちすぎだろ!!

他にも魅力的な出場者がいっぱいだったので、紹介していきます。全員のInstagramアカウントを見つけたので、みなさんも推しのスタイルを探してみてください!

ミシェル(Michelle Ogundehin)

ミシェルは出場者ではなく、審査員ですね。でも、個人的には、この方の雰囲気に魅せられて見始めたのが大きいです。

UK版ELLE DECORの編集長を務めたインテリア業界の第一人者。ファッションや身のこなし、イギリス英語のアクセントと、淑やかでありながら、強さを感じさせる女性で、憧れの目で見ておりました。

Instagramアカウントはこちら!フィードのグラデーションが美しいので、ぜひ見て欲しいです。

本も出されているんですね。英語で読めたらいいよなぁ。

オフィシャルサイトも美しいです。

フランク(Frank Newbold)

フランク、いいよねー!最初は、ただのワガママ・ボーイみたいに思ったけど、回を追うごとに、実はインテリアへの愛が人一倍大きいことが浮き彫りに。納得できないデザインはボロクソに言うけど、本当にいいと思ったら敵味方関係なくリスペクトする。審査員の言葉に涙が浮かぶ場面もあったよね。

エゴとクライアントの希望を両立させるよう、番組の中でいちばん成長したのが彼だったかもしれない。逆に、自分を抑えすぎて失敗することもあったり、でも、そのあたりも審査員はよく見ていたと思う。ミシェルは、「自分を変えていくことができる」候補者をしっかり評価していましたよね。外国だからといって、自信満々なだけが評価されるわけじゃないんだなぁ。

Instagramでは少年っぽさと上品さが両立した彼の世界観を存分に見ることができます。

Instagramでは、実は動物好きな一面も垣間見えます。

ジュー(Ju DePaula)

花柄のデザインが印象的なジュー。最初は、柄同士の不調和が指摘されたこともありましたが、みるみる腕を上げたデザイナーではないでしょうか。

個人的に花柄や原色アイテム、派手アクセに目がないので、この方のファッションも大好きです!

ニッキー(Nicki Bamford-Bowes)

ニッキーのデザインも大好きだったなぁ。ピンクなどガーリーな色を使いつつも、黒を合わせたり、甘辛ミックスが絶妙な印象。

「今まではママをやってきたの、これからはプロフェッショナルとして腕を磨くわ」的なことをおっしゃってたような気がする。同じようなライフステージの方には、めちゃくちゃ響く、ロールモデル的な存在だったと思います。

テリアン(Terian Tilston)

弁護士だったかな、法律関係からキャリアチェンジされたデザイナーさん。かっこいいなー。

スタイルの特徴は元気が出るビタミンカラー!

ヴェリティー(Verity Coleman)

こちらも退役軍人からのキャリアチェンジ。

やっぱり、コンペティション番組だから、それこそフランクみたいな目立つ候補者に目が行くんだけど、実際に依頼するとしたらキャリアチェンジ組の安心感は、すごく魅力的に感じた。ちゃんと話聴いてくれそう。

デザインやアート系の仕事って、他の仕事から未経験で飛び込むのは難しいイメージがあるけど、いわゆる「普通の仕事」で培った経験は、絶対無駄にならないと思う。

一本立ちするとなったら、個性を出すことも重要だと思うから、きっとそのバランスは、みんな悩みながら進んでいくんだろうな。

キャシー(Cassie Nicholas)

骨董商という職業を活かして、アンティークをふんだんに取り入れたデザインが特徴。

ボヘミアン的な要素も感じられたかな。

かなり個性の強いアイテムを取り入れながらも一体感を出すのが、すごいですね。

ジェローム(Jerome Gardener)

モノトーンが印象的で、けっこう取り入れやすいかも!

既製品を買いすぎる点は指摘されていましたね。でも、短い納期の中でやっていくには不可欠のことでもあるよね。審査員は、ギリギリまで粘れるか?という点も厳しく見ていたと思います。

個人的には、インテリアデザインは買い物も重要な一部くらいに思っていたので、番組内で、収納や装飾のオーダーメイドが重視されていたことに逆にびっくりしました。インテリアデザインって、そこまでやるのね!

カイル(Kyle Broughton-Frew)

自分で収納家具などを作り上げ、高く評価されていたのがカイルです。無口で、実直な雰囲気があるのでファン多そう!

候補者の中では空間認識力がピカイチだったのではないでしょうか。建築家としての適性も指摘されていましたね。

ジム(Jim Biddulph)

アーチや幾何学的なモチーフが個性的なデザイナーです。少し近未来的というか、不思議な雰囲気もありますね。

トリッシュ(Trish Coggans)

一番年上の参加者だと思いますが、明るくって可愛くって、何歳からでも、新しいことを始められるんだなーと、すごく励まされました。ここちょっとネタバレになってしまいますが、トリッシュが脱落したときが、いちばん泣いたかも。

Instagramだけで見られる、優勝者のホテル・バー・デザイン!

番組を最後まで見たのですが、優勝者への特典だったはずのドーセット・ホテルのバーのデザインは出ませんでしたね!

けっこう、みんな気になって検索しているらしいです。

ネタバレになるので誰かは言えませんが、出場者のInstagramにバーのデザインが上がっていました。ぜひチェックしてみてくださいね!

英語にも仕事にも、ぜひ活かして!

以前の記事でも書きましたが、英語の勉強にも最適な番組だと思います。詳しい勉強方法は、↓の記事からどうぞ。

インテリアに限らず、営業でもなんでもそうだと思いますが、クライアントと向き合う仕事をする方は、共感必至の内容なので、ぜひご覧ください。

ということで、今回もはぴびのおしゃべりにお付き合いいただき、ありがとうございました!

この記事が参加している募集

@hapibi_nileでTwitterもやってまーす;) フォローしていただけると泣いて喜びます! Twitter: https://mobile.twitter.com/hapibi_nile