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ドラゴンクエスト
今日はドラゴンクエスト(以下ドラクエ)の日ということで、急遽書くことにしました。
僕が一番好きなゲームです。一番好きな漫画が『ドラゴンボール』なので、つくづく鳥山明先生が好きなんだなと思い知らされます。
改めて説明する必要もないと思いますが、日本一有名なRPGで、日本初のコマンドRPGと言われてます。当時日本にはRPGがあまり普及していない状況だったので、一作目はとにかく分かりやすさに重点を置いて作られています。親切設計です。内容はネタバレになってしまうので書きません。有料ですがスマホアプリでできるんでぜひプレイしてみてください。
さてここまでドラクエⅠについて書きましたが、僕が一番好きなのは画像で分かる通り『ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち』です。これ、人によって好みが分かれる作品なんですが僕は最も好きなゲームです。
ドラクエⅦのここがスゴイ!
急に『アメトーーク』みたいな感じになりましたが、そんなに面白くできないのでいつも通り真面目に書きます。
シナリオ
これです。もう本当にこれが全てです。いや全てじゃないんですけど全てです。いやキャラクターとかゲームシステムとかたくさん要素はあるんですけど、そんなことよりシナリオです。簡単に説明すると以下↓
たった一つの島だけしか陸地が存在しないという世界が舞台となり、その島に住む主人公たちが、とあるきっかけから遺跡に潜り込んで不思議な石版のかけらを発見し、この石版のかけらを集めることによって見知らぬ土地に移動し冒険をしていくという物語である。
(Wikipediaより引用)
この「ふしぎな石版」の欠片(かけら)を集めて完成させると別のステージ(土地)に移動するというシステムなんですが、全部で20近いステージあり、それぞれにそれぞれの物語があってこれが非常に面白いんです。一つひとつのステージの完成度がめちゃくちゃ高くて、このゲーム1本でたくさんの物語をまとめて楽しむことができるんで満足感が半端ないです。だってCD2枚組ですよ!?開いたらこんな感じです。
ゲームクリア想定時間は約100時間、シナリオはA4サイズの文書16,000ページ分に及んだと言われています。これは他のドラクエシリーズと比べても長いです。僕だったらこれ1本で1年くらい過ごせます。
ドラクエⅦのここがスゴくない!
あんまりいいとこばっか書くと「そんなに面白くないぞ!」っていう批判が来そうなので、良くない点も申し訳程度に書いておきます。
石版集めが面倒
これに尽きます。他にもゲームバランスとか終盤の盛り上がり不足とかたくさん要素はあるんですけど、そんなことより石版集めです。これがまぁ面倒で、個人的には攻略本がなければ詰んでました。集めるのもそれはそれで楽しいけど、場所移動が面倒すぎる。あと隠し場所が絶妙に分かりにくかったり、とにかくストレスが溜まるような仕様だったので、もう少し快適に集められるようになればもっと良かったなと思います。
因(ちな)みにスマホアプリ版はそういった諸々の点が改善された3DS版がベースになってるので安心してご購入ください。
意外と高かった…
けど当時の価格(8,190円、3DS版は6,090円)に比べたらめちゃくちゃ安いです。
こんなもんですかね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
あと前の『ガヴリールドロップアウト』の記事で「次回は大喜利配信について書きます」とか何とか言ってましたがすみません完全に忘れてました。次こそ書きます。
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