コレクション60 偽装不倫、定時、インハンド、グッドワイフ

いまの日本人は東村センセの笑いには抵抗を感じているかもしれません。
ジョバンニとカムパネルラって----東村センセやりすぎ。
「主泣き」は菜々緒と中丸雄一で野木亜紀子の本。杏はミスキャストっぽいが。
おいしいコーヒーの淹れ方が、映画の教科書のようなコンテ風に。
やはりコーヒーは男が淹れる飲み物の様子かしら。
2019年は家にいてテレビドラマに親しむことが増えました。
故にこうした愉しみも。
たかがドラマじゃないか、「始まって15分で殺してしまうのよ」でなぜいけないの。
牧瀬里穂はカフェのマダム、常盤貴子は夫を疑う弁護士、吉高由里子は同僚がコーヒーオタクに、菜々緒は職場に、杏は偽装不倫の相方と----なかなか豪華な顔ぶれですな。

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「定時で帰ります」ブレンド。今日のコーヒー、すごくわたしの好みです。
あれはコロンビアとマンデリンのブレンド。自分なりの息抜きの方法を見つけたり、前より周りとよく話すようになった。

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SM対策室の今月のコーヒーは。

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マンダム女優はコーヒーで落ち着く。アメリカのドラマの翻案「グッドワイフ」。何しろアメリカの連続ドラマはほとんど見なくなってしまい、日本のドラマだと思ってみていました。「アリー・マクビール(邦題アリー・マイラブ)」は高景気な当時のアメリカを反映するコメディでした。ゲストが豪華になったものだ、とも。映画とテレビドラマの垣根が低くなったものだ、とも。
グッドワイフでも10年前の作品。リーマンショック時代のアメリカが舞台らしい。
基本豊かなアメリカのイメージで育った世代なので、見やすいドラマでした。ネタに困ってきたのでしょうが、アメリカ式泥沼劇は段々疲れてきます。続編は見たくない作品かな。

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家庭ではペーパー。職場はエスプレッソマシンが。

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