ピアノではファツィオリが注目をあびて、クラシックの楽器の世界も新規参入があります。ハープのカマックもそのひとつかも。
教育用リコーダーでは日本製品はよくとりあげられます。ただ日本は量産に偏っていたと思います。それはそれで思わぬ発明発見があったと思います。それとは別に、売れるから量産するのでなく、必要なものを必要なだけ作る、すると高価格化するので、製造元、購入ユーザ、必要と指定または推奨する者が協力し合って、必要な人たちに適切な価格で届くよう工夫していく、ヨーロッパのやり方かしら。
カマック・ハープはモレッティのアランフェス協奏曲の録音から知りました。そのカマックの責任者の話。
ハープメーカー、ジャケ・フランソワ
前項のロビン・ワードが、自演動画でジャケ・フランソワの曲を演奏していました。そこから検索したところ、「ハープ・スペクトラム」というサイトの記事に辿りつきました。モレッティのパートナー、不思議なものです。好い意味で狭い世界と感じますな。
興味深い記事がいくつか。