たくさん名前のあるガルスの哀歌
まずLPのジャケット。作曲者は「Jacobus Handl-Gallus」と。
作曲家をウィキ検索してみると----たくさん名前をもっています。
もっともパレストリーナだって、出身地名ですし。ジョスカンも本名はジョスカン・ルブロアットらしい。ラッスス、またはラッソは本名ローラン・ドゥラットル、らしい。
作品が素晴らしければ、名前など二の次といいたいところですが、検索の時困ります。
ガルスのモテットはウエルガス・アンサンブルのライブ動画で知りました。
そのガルスの堂々「エレミアの哀歌」とタイトルしたアルバムがあったとは、全く知りませんでした。
スプラフォンの郷土愛的アルバムの中に。検索するとウエルガスとかわらぬ90年代の録音。古楽の重唱的アプローチではなさそうです。
ペトル・フィアラ&ブルノ・チェコ・フィルハーモニー合唱団
1 Lamentatio I
2 Lamentatio II
3 Lamentatio V
4 Lamentatio VI
5 Oratorio Jeremiae Prophetae
6 Misere Mei Deus
7 Pater Noster, Qui Es In Coelis
合唱団で検索したところでは下記。