チェロについてのメモ(2017年記)

チェロに対して抱いている印象。
最初の曲、ガブリエリの小さな美しいソナタ。
最初のチェロ協奏曲作曲家、ビバルディ。
体格と体力を要求される、通奏低音の時代を支える低音楽器。
最初のビルトーゾ、ボッケリーニ。
最初の立派なソナタ、ベートーベン。
ロマン派のソナタ、メンデルスゾーン。
注目度が小さい名人たち。デュポール、ドッツァウアー、クレンゲル、ポッパー。
バッハへのオマージュ、近現代の無伴奏作品、レーガー、コダーイ、ブリテン。
最初の現代チェロ奏者、カザルス。
バロックチェロの領域を示し、五弦チェロ復興、ビルスマ。
バッハ作品はある種の呪縛。「絶対弾かないチェリスト」が出てもよさそうですが。
下記のような記事とぶつかりました。これもまた----呪縛のひとつ。


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「佐清、珠世さんを父の怨念から解いておやり」

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