にわかに人気が出てきたみたい----うそ。
ギャラントで聴き映えします。編成もこれくらいでいいのです。
ヨハン・ゴットリープ・グラウン
ヴィオラ協奏曲 変ホ長調 GraunWV Cv:XIII:116
この動画に関しまして、ビオラ奏者がブログを書いています。
ビオラのロシャ氏はCPEのおまけとしてグラウン採用。でもグラウンが2曲とてもうれしい。CPEの協奏曲はアッツォリーニのような編曲が効果があると、わたしは感じています。大概チェロ版、チェンバロ版、ときにフルート版がありますが、独奏楽器が----なんとも華やかに目立って聴こえないかしら。グラウンと比較すると鮮明に。
カテルヴァ・ムジカは「18世紀の技巧的なソロ協奏曲」のひとつとして。