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[中級] 形容詞 "kalt"と"warm"

「つめたい」を意味する"kalt"と、「あたたかい」を意味する"warm"、どちらもドイツ語の初歩で習う基礎的な形容詞ですが、今回は中級ということで、この二つの形容詞のちょっと変わった意味をご紹介します。


1. 食事に関する"kalt"と"warm"

これに関しては「つめたい」「あたたかい」という基本的な意味から推測しやすいかもしれませんが、食事、食べ物の場合"kalt”は「火を使わない、火を通さない」という意味になり、"warm"は煮たり焼いたり、火を使った結果として「あたたかい」という意味になります。

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