「わらの中の七面鳥」アレンジャー紹介
エレクトーン最新機種
ELS-02Cによる初の演奏動画です。
アレンジャー紹介
「カーメン・ドラゴン」
1914年~1984年
アメリカ カリフォルニア州生まれ
指揮者 兼 作編曲家
ハリウッド・ボウル交響楽団、
キャピトル交響楽団などを指揮
今回、カーメン・ドラゴンが
アレンジした「わらの中の七面鳥」
をもとに、
エレクトーンELS-02C用に
アレンジや音作りしてみました。
イントロ、エンディング部は、
ほぼ音源をコピーしてます。
このアレンジは気に入って
EL900時代くらいから弾いてます。
初めてカーメン・ドラゴンの
アレンジを聴いたのは、
学生時代に
オープンリールのテープの
音源からでした。
当時の音楽理論の先生の手伝いで
オープンリールからDATや
カセットにダビングしながら
聴いていた音源がそうでした。
その後、CD発売されてるのを知って
片っ端から買いあさり、
よく聴いていました。
カーメン・ドラゴンのアレンジは
理屈抜きに楽しく、
わくわくさせてくれます。
オーケストラ楽器の
特徴や特性を生かした
アレンジで、
聴いてる人を飽きさせない
展開や構成も素晴らしいです。
アニメ「トムとジェリー」の
BGMのような
オモチャ箱をひっくり返したような
(古い表現w)楽しいアレンジは
エレクトーンで表現するのに
向いてると思います。
エレクトーンは昔の
トーンレバー型の頃から
「一人でオーケストラを奏でられる」
というのが特徴の一つでも
ありました。
その特徴は今でも受け継がれていて
最新機種のELS-02Cは
「一人オーケストラ」
の究極の型になったなと
実感してます。
これからも、さらに進化していき
(そう信じて)
わくわくさせてくれる
エレクトーンが続いて行けば
いいなと思います。
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