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【コンサル/エンジニア採用】外国籍の方の雇用について

こんにちは。
RE TOKYO株式会社の小田です。
現在はPMOとして案件を担当しながら、エージェントとして活動しています。

・この記事を読んでもらいたい人
外国籍の方の採用を検討している人


多くの企業の方から、「日本人の若手社員の獲得が難しい・・・」という声をよくお聞きします。

人員不足を補うため、外国籍の方の採用も検討しているが、受け入れ体制ができていない等の理由により採用を見送っている企業も多いです。

そこで、我が社で今までご紹介した外国籍の方の転職後の実態について、現場の声をご紹介していければと思います。

▽転職後どのような人財が活躍していったか
・多言語/多文化への理解があり、専門性が高いスペシャリストの方は、できることが明確で転職後の評価も高いです。

▽外国人転職者が苦労している点
・日本語検定N1/N2資格を取得済で日本語力には自信があった方でも、クライアントとのやり取りで先方を怒らせてしまった等、

社内では日本語力の問題はなくてもクライアントとのやり取りの際は、他担当者がフォローに入った方がよい場合もあります。

・弊社でお手伝いしている事
弊社で外国籍の方をご紹介する際は、スキル以外にもお人柄や企業文化にマッチするか等、時間をかけて候補者とお話しながら進めています。

また、入社後のフォローも定期的に電話やメール等で行い、企業の方へフィードバックも行っています。

これから外国籍の方の雇用をお考えの企業の方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

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