ドリブンソール登場
先日、ワークマンのアスレシューズハイバウンス(以下、ハイバウンス)を今更購入した話を書いたが、2月の終わりに新作を出したようで、ハイバウンスのドリブンソール(以下、ドリブンソール)だそうだ。
こちらもまた1,900円とのことで、なんだこれが出るならば待てばよかったじゃないかとも思ったが、それでも1,900円である。もう1足、手に入れてもいいと思って、昨日購入してみた。
ところで、ワークマンのタグにはどこにも「ドリブンソール」と書かれていない。ハイバウンスを買ったときもそう思ったが、これは商品番号で見分けるしかない。ハイバウンスがSG260で、ドリブンソールがSG270である。
型番を見て商品を決める人は少数派なのでは?と思うが、ネットなどで何か商品を探すときもこの手法は有効である(例えば、「メーカー+型番or商品番号」で検索を掛けてみればヒットする)。
サイズは今回も28.0cmにした。履いてみて少し大きめかと感じたが、例によって、中敷きを追加する予定なので、小さいよりは大きいほうがよい。それに、27.0cmを履いた時に圧迫感を感じた。あいにく27.5cmは販売していないので、28.0cmを選んだというわけだ。
まだ履いて走っていないので、その辺の感触を書くのは今日はできないが、脚を入れてその場に立ってみると「かなり不安定」という感覚だ。ナイキのヴェイパーフライを最初に履いた時に思った感じと似ている。靴底を横から眺めれば、ソールのつま先部分の角度(せり上がり)がハイバウンスと比べると急になっているので、脚を前に進ませようとした結果の形なのだろう。
他のかたも1,900円にしてはコスパが良いとコメントしているが、果たしてどうなのか。こればかりは自分で確かめてみるしかなさそうだ。
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