世界平和のための日本の役割
世界平和のための日本の役割を考える
核競争や戦争を止めるには、日本としてどう振る舞えば良いか。憲法第9条を楯に、核兵器を持たない国が連携し、国連を通じて「われわれは核拡散を防止するから、核保有国は核を全廃するように行動しろ」と活動することです。日本は、そのリーダーシップを取ることが大事な役目です。
核保有しようと思えば、どこの国でも可能でしょうが、核保有量で国の発言権を決めていては、絶対に歯止めはかかりません。それより、世界に誇れるすばらしい憲法がありますから、平和のためのリーダーとして人類に貢献できるよう行動すべきです。結論としては、戦争を抑止するには軍隊を持たない、武力行使しないことが最も大切なことなことです。