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人によって感じ方や価値は異なる。このことを理解しておけば相手のことを理解しやすくなる

皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。

水曜日。
週の真ん中ですね。
早いもので4月も半ば。
徐々に夏に近づいてきましたね。

今日のタスクは
案件対応、事務作業、打ち合わせ
となっています。


今回の内容は
『人によって感じ方や価値は異なる。このことを理解しておけば相手のことを理解しやすくなる』について解説していきます。

ではいつも通り結論から言います。
『当たり前ですが人によって物事の感じ方や価値観は違います。そのことを知っておけば自分の価値観で物事をを見るだけではなく相手の価値観で物事を見ることができる』ということです。

では解説していきます。
皆さんは自分の価値観が絶対だと思っていますか?人によっては自分の持っている価値観が当たり前でみんなが同じことを考えていると言うふうに錯覚をしてしまいます。特に知識などは
い例で、自分の知っている知識は相手も知ってると勘違いしていませんか?
例えば自分がサッカーのことが詳しくしっているとチームの名前やサッカーのルールのことを知ってるという定で相手に当たり前に話すかと思います。おそらく誰しも1度は経験したことがあるかと思います。私も昔は自分の知っている事は相手も知っていると勘違いしてしまいよく話してしまいました。

しかし、実際は相手と自分の知識量の違いはもちろん。物事の考え方や価値観などは異なります。毎日仕事で10時間働くのが当たり前と言う人もいるかと思いますし、仕事は毎日5時間しかできないと言う人もいるかと思います。
どちらがこれはどちらが正しいと言うわけではなくその人それぞれにとっての価値観があります。この相手の価値観などをしておくと相手の立場に立った考え方ができるようになり良好な交友関係を築くことができます。

それだけ普段、人は他人の価値観を理解しずらいのです。
でも、それもそうですよね。
人はみな育った環境や習慣が異なります。
例として日本人と外国人と比べてみればわかりやすいかもしれません。
当然ですが日本人の当たり前と外国人の当たり前は異なりますよね?
そう、日本人と外国人なら違いが理解しやすいですが、同じ日本人同士になると、とたんに
同じ日本人というカテゴリーに入れてしまいます。その結果、日本人というキーワードにもこだわりますし仲間意識が生まれます。

そうして、仲間意識があるからこそ
自分が知っていることは相手も知っている。という認識になってしまうということです。
まずは、相手と自分の価値観は違うと認識することが大事です。そうすれば、いちいち相手と自分を比べることもないので、変なプライドを持つこともなく、相手の立場に立つことができます。ぜひ、気にしてみて下さい。


では、まとめると
『人によって考え方や価値観は違う。このことを理解しておけば、相手の立場に立つことができ、良好な交友関係を築きやすくなる。そして
相手と自分は違うことを認識することができ、相手と自分を比べることの意味の無さを理解することができる』ということです。

では、今回はここまでです。

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