忙しいと言っている人は実際には忙しくない人が多い
皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。
今日も自宅から珈琲を飲みながら記事を書いています。
今日のタスクは
事務作業、雑務作業、打ち合わせ
となっています。
今回の内容は
「忙しいと言っている人は実際には忙しくない人が多い」
についてです。
では、いつも通り結論から言います。
「忙しいと言っている人は時間の管理や時間に対して意識をしていない人が多く時間がないといっているのは単に効率ややり方が悪いだけのほうが多い」
ということです。
では。解説していきます。
皆さんの周りには「忙しい」や「忙しくてできない」ということを言う人はいますか?
私の周りだと昔、会社員をやっていた時の上司の口癖がそうでした。実は、忙しいという人ほど単に仕事ができない、効率が悪いだけ、ということが多くきちんと仕事を行う人が代わりに仕事をすればすぐに終わることが多いです。
そう、実は忙しいという発言をする人の多くが実際には忙しくないのです。
何かやることがあるとたとえ数分で終わるタスクだとしても「俺はやることがあるから忙しい」ということを言うのです。このようなタイプの人は時間の管理や仕事の段取りが苦手でそのせいで、手が回らず忙しいという発言をします。
このような人たちはプライベートでも特に時間をどうするか考えてないことが多いです。
例えば、一日中オフの場合に何時から何時まで何を行う、
夕方は映画を鑑賞する。といったことを考えず、だらだらと一日を過ごす人が多いです。それに引き換え時間をいそがしいと言わない人は時間管理が徹底しています。
何時まではこれをやろう、寝る前は映画を見ようなど、常に自分の時間を有効活用しようとします。その思考の結果ゆとりのある仕事やプライベートに繋がってきます。
つまり、時間を有効に活用できる人ほど「いそがしい」とは言わないのです。
逆に「いそがしい」という人は単に時間の使い方が分からない人ということです。
私の会社員時代の上司はいい例かもしれません
いつも忙しい、忙しいと言い仕事でなにかあるとすぐに機嫌が悪くなるあまり良い上司ではなかったです。
この上司も忙しいと言いますが、実際は忙しいのではなく
作業効率が悪いのとお喋りなだけでした。
作業効率のほうは昔からのやり方に重点を置いていて
新しい、効率の良い仕事をしてなかったのです。
新しくやり方を考えるわけではなく既存のやり方を貫いたために作業効率が遅かったのです。
もう一つのお喋りでは、少し余裕があると周りの人に話しかけていたので作業が止まり、結果時間が無くなるということになってしまっています。それでは、忙しくなりますよね?
無駄をなくし、常に効率の良いことを行っていれば自ずと結果は出ると思います。お互いにいつでも暇な人を目指していきましょう。
では、まとめると
「忙しいという人の大半は実は忙しくない、忙しい人は単に時間の使い方が下手である。常に時間を意識し生活をすることで忙しいから暇な人間になる」ということです。
では、今回はここまでです。
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