天帝の定むる処
こんばんは。
ここ最近の妙にキナ臭い世界情勢と、わたしが昨年末に関市の水無神社で体験した(教えられた?)出来事がいろいろと奇妙な一致を見せ始めていて、身震いしている今日この頃です。
さて、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
わたしはといえば毎日狂ったようにおててを消毒しまくった結果、手荒れが酷くなり過ぎてiPhoneがとうとう指紋認証を受け付けなくなった。
なんだこれ(笑)
さて…
↑そろそろこのお話の続き(裏話、ダークサイドストーリー)を、世界情勢がいろいろとホットなうちに記しておいた方がいいのかもしれないですが…
まあ、今回もまた最近みた可笑しな夢の話しかしない(笑)
またもや完全に超個人的な備忘録の記事ですよ。
わたしがいつか答え合わせをするための。
というわけで、憚りながらお耳、拝借。
(誰がきいて得するんやこれ笑)
☆
少し時間を遡ること、2月28日の夜から3月1日早朝にかけてみた夢の内容をここに記そうと思う。
雑多な日常のツギハギの様な夢を潜り抜けた後に、わたしは何故か雲の上にいた。
そこは足元に分厚い雲海が拡がるところ。
天界だとか天国とかいう言葉が当てはまるかどうかはわからないけれど…
そこに性別不明の(強いて言えば女性寄りかも知れない)人物がいた。
体型はやはり中性的でスマート、ピタッとしたタイトな黒い全身タイツみたいな服を着ている。
そして、その手に柄のおそろしく長い槍?矛?いや、ただの棒?を握っていた。
そしてわたしはなぜかその人を見て、「セーラージュピターじゃん!!」と咄嗟に閃いていた(笑)
(ちなみにセーラージュピターとは漫画「セーラームーン」に登場するセーラー戦士のひとりです)
格好も持ち物(武器?)も全然ちがうのに…
な、なぜ?
なぜわたしはそう閃いた?
そしてその謎の人物が、超長い棒?槍?を振りかざして、
「これは◯◯!」と説明?する。
(◯◯の部分はわたしの父方の苗字が入ります)
えー!!わたしの苗字?!なぜに??
その後に、雲の上からその◯◯(わたしの苗字笑)でもって下界に照準を定めるような仕草をして、
「静岡!」と言い放った。
え?
なんだこれは?
わたしに静岡に行けと?
いや、行きますとも3月末にね。
すでに予定組んであるし…
そして、夢から目覚めた…
☆
眠い目を擦りながら、しばらくベッドの中で今しがたみた夢のことを考えていた。
(その後にすかさず何者かの説明が降りてきたけど、自分の父方の一族に纏わる恐ろしい話だったためここでは伏せます…)
ここからは、適当な考察です。
雲の上 →
やはり天界?
セーラージュピター →
セーラーはたぶん余分かと(笑)
ジュピターはそのまんま天空神のことか。何せ雲の上にいるし…ギリシャ神話ではゼウス。中国神話では天帝。日本神話では天之御中主神??
というわけで、例の人物はその象徴か御使ってところか?
長い柄の謎の槍?、何故か◯◯(自分の苗字)が付けられている →
つい最近、知った話。
わたしの父方の一族が担っているという社会的な使命について…
それは…
世間の負(ネガティブなエネルギー)を一身に背負ってそれを浄化するお役目があるのだということ。
(霊的なことがいろいろと解る方に妹が指摘されたらしい…)
わたしが中学生ぐらいの頃から密かに想い焦がれて追い求めてきた人たちのこと。
それは漂泊の民(一説には大和政権にまつろわぬ民とも…)
実はこの道道の者たちこそが生業としたのが、芸能であり、職能であり、それに伴う清目(浄化)の役割であった…
もしや…うちの家系もその系統、なのか??
ずっと疑っていたんだけど、まさか、ね。
そんな話を妹からきいたもんだから、夢にうちの名前が強く出てきてしまった?
そういえばここ最近は山窩や木地師、傀儡師や白拍子、浮浪人や遊女、そして遊部の民…
ソレ関連の本を図書館で借りまくってました(多分、無意識に)
つい最近思い切って買った本。(何気にお高いのでなかなか手に入れることが出来なかった…)
人々の苦(ツミ・ケガレ)を贖い、浄化る神のこと。
ツミ・ケガレを負わされる「賤民」のこと。
そして影の王とは一体誰のことを指すのか…
この辺りにピンときた人はぜひ勇気を出して?読んでみてください。面白いと思うよ。(わたしもまだ拾い読みしかしてないので時間ができたらちゃんと読まなきゃ…)
なんか話飛んだけど(笑)
わたしの家の象徴は棒、矛?なのか?とかそんな話ですかね。
まあ、棒といえば、ミシャグジさんやら御柱しか思い浮かばんけども。
そういえば今年は御柱祭の年ですねぇ…(意味深)
ちなみに御柱の指し示す先は遥か天空の北極(天帝、アメノミナカヌシの象徴)と繋がっているのかも…なんて記事を最近書こうとしていたのですよ…
おや?
長い棒?矛?槍?を照準を定めて下界に投げ落とす様な仕草 →
ジュピター(天の王)であるなら、雷を落とそうとしている?のか?
その雷はうちの父方の家系そのもの?
なんだそりゃ?(笑)
それを静岡に??
いやー、謎です。
なんだか怖くなってきたのでそろそろやめときます。
それでは、おやすみなさい。
善い夢を…
仕事中に移動させていた長机をわたしが派手に転倒させてしまって(それも超爆音で)、自称霊感アリの男の子に「◯◯さんの雷が落ちたかと思った〜」と呑気な笑顔で冗談を言われたよ。
いや、これ冗談?
いや、多分ご愛嬌(笑)
稲妻の様に生きていたいだけ
お前はどうしたい?
返事はいらない
記事を最後までお読みいただき、ありがとうございます。 あなたのスキが励みになります♡