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【水素エネルギー】福島大学が、エフレイなど学外と連携して水素エネの技術を開発【福島県/新エネルギー】

福島大学、エフレイなど学外と水素エネ技術開発・新設研究所拠点に製造など4分野で協力

というニュースを読みました。

概要としては、

福島大学は2024年4月に新設した水素エネルギー総合研究所を拠点に、福島国際研究教育機構(FーREI、エフレイ)をはじめとした研究機関や自治体、企業などと連携して水素エネルギーの技術開発や実証、人材育成などに取り組む。

ということです。

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連携協定を結んでいるエフレイとは間伐材などを活用した水素エネルギーの共同研究を進め、さらに東北大(宮城県仙台市)に整備された次世代放射光施設「ナノテラス」も水素の安全な貯蔵・管理に向けて役立てる方針。

さらに福島県などとも具体的な研究内容を協議しているということです。

水素エネルギーは将来、大きなエネルギー源になることが有力視されていますが、一般人がその恩恵を感じるほどの普及までには、まだまだ大きなハードルがあります。

官民・都道府県を超えた連携で、成果を出して欲しいです。



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今回の画像は【Yoshi】さんからお借りしました。ありがとうございます。

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