艶調整のお話です
キッチンのカウンターです
大きな傷ではありませんが
幅広の部材の中央部にあり
斜めから光が差し込むと
目立ちます
このリペアのポイントは
平らにしてからの艶の違いをどう処理するかに付きます
凹みに充填剤を入れます
今回はカラークリアーを使用しています
深めの凹みの場合は
色の入ってるクリアーをオススメです。
レベラーで平滑します
削りはじめはゆっくりと動かします
周りにはみ出したハードワックスをキレイに拭き取ります
理由は、
艶調整スプレーを必要以上に拭かなくてはいけなくなるからです
SDサンジングスプレーを
キズを中心に厚吹きにならないように吹きます
ノンブラスプレーを
溶かすように多めに吹きます
ドライヤーで乾燥させたら
艶が上がり気味になります
今回はアクリルスプレー7分艶消しを使用しました
【カウンター凹みリペア】これで艶調整スプレーの仕方が解決します