いのこ

あれこれやりたいパラレルワーカー。読書、旅行、建築、アートなど好きなものと触れ合う時間…

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あれこれやりたいパラレルワーカー。読書、旅行、建築、アートなど好きなものと触れ合う時間を書き留めていけたら。

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【新しい働き方LAB】離島DXプロジェクト!第二の故郷福岡で愛される能古島のポテンシャルがフリーランスチームの熱意でどう引き出されるのか?!

◆実験の概要クラウドソーシングサイトのランサーズと福岡市がタッグを組んで、福岡市の離島・能古島の変革に取り組むという実験が、2022年6月~12月の半年間行われます。 能古島は2022年現在人口約700人、博多湾に浮かぶ小さな島。人口減が懸念される中、コロナ禍の影響を受けたこともあって訪れる観光客数も減少の一途をたどっています。 しかし、豊かな自然や福岡市とのアクセスの良さなど、すでに持っているのに生かし切れていない魅力を能古島はたくさん持っています。 そこで、能古島の

    • 毎日寄り添う、故郷と。

      仕事用パソコンの壁紙を故郷の海の画像にしている。 5年ほど前だったか、入院している母のお見舞いの帰りに父が急に「ちょっと走ってみるか」と言い出して、地元では有名な展望台へと行った時に撮ったものだ。 この展望台へは車でしか行けない。高校を卒業して地元を出た私にとってここは「家族で唯一車を運転できる父が連れてきてくれる場所」でしかなく、正直あまり思い入れはなかった。 しかし夕暮れの中に広がる海が視界に飛び込んできた瞬間、言葉が出なくなった。 18歳の私では気づけなかった美

      • メールにはないぬくもりのあるサプライズ。

        先日、サービスを利用した某企業からきた手紙に折り鶴が同封されていた。 今まで体感したことがないふわっとした触感だったので、恐る恐る開けてみたら折り鶴がころんと出てきて。 思わず「おー!」と折り鶴を手に取って眺めつつ、正直開けるまで「うわーなんだ?」と勝手に気味悪さを感じていた自分が汚れな存在に感じる…。 私もクライアントや取引先にハガキを書くし、周囲にいる経営者や起業家も筆まめな人が多い。普段はメールでやり取りをしていても、時節の挨拶や礼状は丁寧に手書きしたくなるものだ

        • 感性のトリガー

          たとえばあるものを見た時、美しいと感じる感受性とは違って、美しさから受けた感情を音楽や絵や言葉にして表現したり伝えたりするための原動力になるのが感性。  感性が育まれることで発想が豊かになる、ささやかな幸せを感じる、充実感を得られるといった変化が起きてくると、視点や考え方が変わって、行動が変わっていくということもあり得ますね。  誰もが持っている感性が目覚め、ひらいていく心理的なトリガーはどこにでも存在しています。 空間やインテリア、そして執筆という複数の生業を持つ立場

        【新しい働き方LAB】離島DXプロジェクト!第二の故郷福岡で愛される能古島のポテンシャルがフリーランスチームの熱意でどう引き出されるのか?!