合理的配慮(障がい者雇用)
こんにちは!
今日は障がい者求人の「合理的配慮」についてです
合理的配慮とは障がい者が他の者との平等な基礎としてすべての人権及び
基本的自由を享有し、または行使することを確保するための必要かつ適当
な変更及び調整と言われるものです。特定の場合において必要とされるも
のですのであってそして均衡を失した又は過度の負担を課さないもの
(こちらは「障がい者の権利に関する条約」よるものを少しアレンジしたものです)
つまりどのような人でも社会生活を送るために様々な障壁を取り除くことに
なります。
この「合理的配慮」は障がい者雇用などでもあり…
例えば
・文字の読み書きが困難な方がタブレットやソフトを利用
・車いす利用者などではスロープやエレベーターを設置
・理解するのが困難な方にイラストなどを駆使して説明
・疲労などしやすい人には休憩スペース、業務時間調整
もあります。
また、定期通院の調整も合理的配慮の一つになるでしょう
私自身も障がい者なのである意味配慮を受けながら生活していますが、あくまで「合理的な配慮」を受けているだけでわがままを押し通しているだけで
はないのは申し添えます💦