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報77 ももピッを求めて300里~福岡巡遊~

久々にnoteでの日常編です。
10月10~13日まで福岡県へ行ってきました。
RKB毎日放送という福岡のTBS系列の放送局が、RKBカラフルフェスというラジオ・テレビ・WEBを交えたイベントを行うそうで、新潟から遠路はるばる行ってきました。
RKBのマスコット『ももピッ!』がヤバいかわいく、前回のテレビ局のオープニング・クロージングについて語った回でも熱弁したと思います(絶叫してただけだろって話ですが)。 どちらかというと、ももピッ!に会える可能性・ももピッ!グッズを手に入れられる可能性が高いという事から、このイベントを狙って行く事に。

本編はブログ『REGULAR BONUS』で公開予定ですが、何せ今現在2023年9月の話を公開中なので、今回の遠征の話の公開が一体いつになるやら分からないので、当noteでカラフルフェスパートを中心とした福岡遠征編ダイジェスト版をお送りします。


〇 2024年10月10日(木) 〇

在来線→リムジンバスで新潟空港へ。
今回、我々個々の遠征としては初の飛行機移動となりますが、新潟空港へ来るのも初めてでした。
搭乗手続きの際、ズボンのベルトを外し忘れて金属探知機に引っ掛かり、こんな漫画みたいな引っ掛かり方する人今日日いるんだ!って自分で感心してました。

無事離陸。佐渡ってあんな佐渡みたいな形してんだなって感動しましたね。上から見た事なかったので、思ってた以上に佐渡でした。

初めて九州に降り立ちましたが、福岡空港は広かったですね。新潟とあまりにも規模が違い過ぎて、流石五大都市の一つと思いました。 福岡空港から出る事なく、地下鉄駅が併設されてるのでそのまま博多駅へ行けるのもめちゃくちゃ便が良くて驚きました。
博多駅へ到着。 まずは俺の希望である博多駅ホームうどんで、『かしわうどん』を食しました。立ち食い蕎麦屋ではありますが、美味かったです。

ホテルへ行き、チェックイン。 部屋で念願の生RKBを視聴。 夕方の生ワイド番組が放送中で、セットに置いてあるももピッ!のぬいぐるみや、データ放送に汎用的にいるももピッ!に大興奮。
今回、カラフルフェスに来たのが大義名分ですが、実際のところ「『ももピッ!』に会いに来た」が本音です。 RKBの番組や出演者全く知らずにのこのこやってきたので、このタダイマ!という番組も出演者全然分かりませんでした。

中洲川端駅へ行き、手袋さん念願の『一蘭総本店』へ。 俺にとっては初めての一蘭がまさかの本店。美味かったです。
ネオン街がとても綺麗だったので、散歩。 屋台も既に何店舗か出ており、満席かつ一部は行列が出来てるほど。

キャナルシティ博多へ行き、ガチャガチャを回したり、キャラクターショップでバボちゃんとそらジローのぬいぐるみを購入。 まさか東京から来たこのバボとそらジローも、新潟とかいう僻地へ連れていかれるとは思わなかったでしょう。

〇 2024年10月11日(金) 〇

起きしな、RKBを見てると、『金曜ももピッ!』なる番組が。 生放送の情報番組のようですが、アナウンサーの横にはなんと動く着ぐるみのももピッ!が!!
「あ゛あ゛~~~ももピッ~~~~~!!」
「かわいい!!」
と朝っぱらから部屋で絶叫してました。情報は一個も入って来なかったです。

博多バスターミナルへ行き、タイトーステーションへ。 beatmaniaIIDX(以下弐寺)の福岡行脚達成。 愛知より西で行脚した事なかったのに、いきなり随分と飛びました。 まだ弐寺32稼働して3日かそこらだったため、手袋さんに至ってはこの日が初プレイ、福岡でデータ引継ぎを行う事に。

キャナルシティ博多へ行き、『Fuku/Luck,Fuku=Luck,Matrix』というビデオアート作品を見てきました。 ブラウン管テレビに大小様々なCG映像が矢継ぎ早に映し出される物。かなり前衛的でした。

昼飯もこのキャナルシティにあるうまやという店で済ましました。 名物・もつ鍋を食べました。思ってた以上に美味くて驚き。 そしてご飯の上にちょこんと明太子が乗っていたのですが、これが美味い。明太子って食感・味ともに好きじゃなかったんですが、後々追加注文したりお土産で買う程度には克服しました。それもうハマってませんか。

路線バスに乗り、福岡タワー…の手前にあるRKBへ。
念願の巨大ももピッ!を前にし、必死に理性を保つ(大声で叫ばなかった)。 喫茶レストランが併設されており、そこにもももピッ!のぬいぐるみが置いてあったので、ご厚意で撮らせて貰いました。

海を見て歩いたのち、福岡タワーへ。 展望台まで行くのに800円とだいぶ破格。気付けば1時間以上居ました。夕日が綺麗でした。

天神へ移動し、屋台街を見るも、どこも満席+行列で流石に並ぶ勇気がなく撤収。歩いているうちに、またキャナルシティ博多へ。結局2食連続うまやで飯を食うという。別の物食ったのでOKです(例の画像)。 福岡の日本酒も飲みましたが、スッキリして飲みやすかったですね。つまみに明太子も付けました。 昨日まで嫌いだった物を肴に飲み始めたらもう終わりなんよ。

〇 2024年10月12日(土) 〇

RKBカラフルフェス当日。 RKBへ行く為に博多バスターミナルへ向かうと、我々が乗ろうとしてるバスが隣のレーンまで差し掛かってるレベルで長蛇の列。 全員乗れましたが、出発時点でドア付近の人がぎゅーってしないとドア閉まらないレベルの乗車率でした。

やっとの思いで10数時間振りに福岡タワー南口バス停に再訪。
RKBへ向かうと、開場から間もないのにすごい人だかり。大盛況でした。

まずは 『 カラフルももピッ!色付け体験 』ブースへ。 ももピッ!に取り付けるキーホルダーを選び、絵具を3色選んでカップに注ぎ、真っ白のももピッ!人形の上からかけると色の混ざり具合で様々な色合い・模様になる…という代物。
絵具は多少混ぜますが、混ぜても普通の絵具のように1色になるわけではないのです。赤+青=紫…ではなく、赤かったり青かったりところによっては紫だったり…といった具合。 1色辺りの量や混ぜ具合、掛け方で全く違う出来になるので、個性豊かなももピッ!が出来上がります。

教えてもらいながら完成。久々にこういうのやりましたね。乾かすのに時間がかかる為、預けてお隣へ。

今度は『ももピッ!うちわ色付け体験』。 木材で出来たももピッ!のうちわを、水の上に絵具3色ほど垂らしてうちわを入れ、救い上げると色がつく…という物。 これも配色は勿論ですが、絵具を垂らした後の伸ばし方で模様が変わります。 これはしばらくすれば乾くという事で、持って歩いてました。 かなりいい天気で、日が当たる場所だと暑かったので、普通にうちわとしても使ってました。

この2つのブース、どちらもスポンサーがマルタイラーメンであり、参加すると先着順でマルタイラーメン1袋が貰えました。4つGET。 因みに参加料は1人500円。お得です。

カラフルフェス2024についてアンケートを実施中、WEB上で回答し、送信画面を見せると抽選会に参加できるというので、さっそく回答。
『次のうち、RKBの番組はどれでしょう?』という、おそらく主催者側も間違えることを想定していない設問で苦戦。 我々はももピッ!に興味はありますが、正直番組や出演者はほぼほぼ知らずにのこのこやってきたわけで。

俺 「 コレ間違えたら糞にわかバレるじゃん。 」

手袋 「 ハハハハハ! なんだこいつらって思われるよね。 」

俺 「 多分だけど、コレ分からずにこの会場来てるのうちらだけだよね。 」

手袋 「 ほんとだよね。 」


好きな番組を自由回答する欄。

俺 「 『 オープニング・クロージング 』 と…。 最低な回答だよコレ。 」

手袋 「 ハハハハハ! 本当だから仕方ない。 」


抽選会は、ガラガラを回して見事に白玉、つまりハズレ。 番組のステッカーと思われるものを貰いました。

会場に着ぐるみのももピッ!が登場。ふわふわタイプではなく、ツルツルバルーンタイプでした。 手をパタパタさせてるのがめっっっっっっちゃかわいい!! 絶叫したいのを抑えてました。
子供から『ももピッ!~』と呼ばれており、お子様にも認知されている様子。大人だけで撮って貰ってる人も少しばかりいたので安心。 我々もももピッ!と一緒に撮って貰いました。
係員の人が「ももピッ!、あと5歩前に出られる?」と話しかけていたのがかわいかったですね。 そしてそれに頷き、トコトコ歩くももピッ!がまたかわいい!

手袋 「 こんなに子供からも好かれてるし認知されてるのに、ぬいぐるみ出さないRKBマジでバカだら。 」

俺 「 ハハハハハ! 敷地内でめっちゃdisってる…。 」

ももピッ!

『 ももピッ!カラフル焼きそば 』のブースへ。
焼きそばにももピッ!くじがついており、QRコードを読ませて、当たりが出るとグッズが貰えるという代物。 焼きそばは1皿1000円。まぁまぁいい値段しますが、めっちゃ美味かったです。 カラフルと呼ばれる所以は、なんか色のついたあられのようなものが振りかけてあり、見た目が華やかになっていました。

さて、ももピッ!くじのついでに焼きそばがついてくるというわけで、早速ももピッ!くじを引く。 まさかの2人ともハズレ。 本当に持っていない。

まさかのお替り。
なんだこいつらって思われたと思います。

手袋 「 バカでは? 」

俺 「 ハハハハハ! 新潟から福岡来て焼きそばに4000円使う夫婦…。 」

ももピッのカラフル焼きそば

量的には普通に屋台で売られてる焼きそばと同等程度なので、2つも喰うと流石に腹くっちゃくなり、その後の福岡名物とか全く食えませんでした。
本当に終わってます。
さて、くじの方はというと、俺はまたしてもハズレ。 手袋さんはカラフル大当たり! くじ引き会場でくじを引く権利を得られます。

そう、あくまで焼きそばでの当たりは、景品を抽選する権利を得られる物なのです。

俺 「 『 沼 』 じゃん。 」

手袋 「 ハハハハハ! ギャンブルだよね。 」

焼きそばを平らげ、抽選会場へ。 昨日ドン引きされた、RKB本社の受付カウンターが抽選会場となってます。
ももピッ!グッズがずらりと並んでおり、その中にももピッ!のぬいぐるみもありました。当然目当てはコレ。

結果はハズレ。 ぐにゃぁ~~~。
本当に持ってない。
ハズレと言っても、ももピッ!グッズではあるクリアファイルを貰いました。 とはいえ、やはりももピッ!を愛でたいうちらとしてはぬいぐるみが欲しかったわけで。

諦めきれない手袋さんはもう一杯食うか真剣に悩んでました。俺は『次食ったら年内焼きそば食えなくなる』と自制。 結局パス。

気を取り直して、ゴルフ体験ブース。 おもちゃのゴルフボールを打ち、的に当てて、3回の合計点数に応じて景品がもらえるという物。
参加料は1回100円。
以前、新潟でもネットしていた、『RKB・三井松島レディース』のゴルフ中継のところがやってるようで、その中継に一瞬映った『ももピッ!クリアファイル』が景品にありました。
40~90点がももピッ!グッズで、クリアファイルとノートどちらか1つでした。 因みにその上はゴルフ会場招待券みたいなやつ、300点(3回真ん中)でゴルフバッグが貰えるようです。
俺はももピッ!のクリアファイルをゲット、手袋さんはいい歳した大人で0点。 ハッピーターンを貰ってました。

俺 「 また新潟土産増えたじゃねぇか。 」

手袋 「 ハハハハハ! 」

ももピッ!ノートが欲しいので、もう一回挑戦。
見事リベンジ達成。俺が。
手袋さんは再び0点で、ハッピーターンを貰ってました。デジャヴ。

俺 「 下手くそ…。 」

手袋 「 ハハハハハ! ダメ過ぎる…。 」

- で

俺 「 なんだこいつらって思われただろうね。 」

手袋 「 普通ゴルフバッグ目当てだと思われるよね。 」

俺 「 俺が10点当たった時、『 あと30点! 』 とか言って、
   『 え、こいつらももピッ!グッズ目当てなの!? 』 ってなっただろうね。 」

手袋 「 ハハハハハ! 限界30代夫婦が子供に交じって…。 」


福岡タワーの手前の広場ではステージイベント会場になっており、ちょうどゆるキャラグリーティングなるイベントが始まってました。
『とらんじっと』というお笑い芸人さんが司会進行。
我らがももピッ!と、会場に来ていた3体のゆるキャラがステージに集合…するのですが、ももピッ!は特に可動部が少ないからか、ステージ下でモチモチしてました。 正直、最後まで見てもどういうイベントなのか分かりませんでしたが、まぁゆるキャラの紹介と、ゆるキャラとお子様で写真撮りましょう的なイベントでした。
他にも会場に来ていたゆるキャラはいたようで、イベント中に会場の方から歩いてステージに来る乱入も。
流しのゆるキャラがどんどん来る!」
「最初4体って聞いてたんですけど、最終的に8体まで増えました」
と芸人さん。
子供をステージに上げてゆるキャラと写真を撮る…のがメインだと思いますが、果たしてこの面白さは子供に伝わっていたのか謎です。
個人的にめっちゃ好きでしたけどね、『流しのゆるキャラ』という日本語。


お仕事体験ブースでは、RKBのスタッフがスポーツ中継等で使われるカメラのズームとピントの合わせ方などを教えてくれました。 テレビ局に勤めてはいますが、現場の人間ではないので、使い方どころか触った事もありません。まぁカメラを運んだ事だけはありますが。
こちらは無料で参加でき、ライオン製品(ナノックス)とももピッ!シールが貰えました。 ももピッ!シールはおまけみたいな感じでしたが、我々にとってはいい誤算。

隣にはマラソン中継で使われる、後方カメラ付きの中継車がありました。TBS系列にはTBSとRKBにしかないそうです。 前方にはスイッチャー卓があり、どの画を使うかなど選択しているようです。 後方には1階?でカメラを天気カメラのようにリモコンで操作できるようになってました。 2階?にはアナウンスブースがあり、ももピッ!のぬいぐるみが置かれていました。アナウンスブースにはカメラが付いており、前述のスイッチャー卓で切り替えた際にどれがアナウンスブースのカメラか分かるようにしてあったようです。 ただかわいいだけじゃなくてちゃんと仕事してるももピッ!でした。

アンケート会場を通り過ぎると、うちらが貰った時は末等が番組ステッカーだったのに対し、ももピッ!ポケットティッシュになっていました。 ポケットティッシュすら貴重なノベルティなので露骨に残念がってました。

ももピッ!のぬいぐるみを諦めきれない手袋さん、執拗にカウンター前をうろうろしてました。もう完全に不審者です。俺はその辺、割と人の眼を気にするタチなので、「よしなよ」と軽くどうどうしてました。

女性用生理用品のメーカーだか何だかのブースへ。 『鍛える』道具とか、下着とか解説してたようです。説明を一通り聞いた報酬に、念願のももピッ!ポケットティッシュを貰います。

手袋 「 やったー! 」

俺 「 ポケットティッシュ貰った人のテンションじゃないよね。 」

手袋 「 念願のポケットティッシュゲットだわ。 」

俺 「 裏向きに置いてあったからももピッ!のやつって分からんかったわ。 」

手袋 「 正直、一目で分かった。 」

俺 「 ハハハハハ! すげぇな。 」


イベントも終盤。
ずっと気になっていた浜焼きの店があり、立ち寄ると、ホタテが売り切れた代わりに、アワビが800円から500円に割引となってました。 一緒に売られてた「長門ゆずきちサワー」なる缶チューハイも購入。程よい酸味で飲みやすく、美味かったですね。アワビは炭火焼きなので香ばしく、美味かったです。 初めて来た土地で、昼間から、外で、浜焼きでサワーを掻っ込む、最高ですね。

ちょうど、九州の競馬場アイドルだか何だかのステージイベントをやってて、ライブを見つつの飲み食いでした。
前日もそうでしたが、とにかく海が近いためか風がめちゃくちゃ強く、アイドルの方々も大変そうでした。

どうしてもももピッ!を増やしたい手袋さんのリクエストで、もう一度ももピッ!塗り体験へ。 流石にサービスのマルタイラーメンは終わってました。係員の方も、途中で前に来た連中だ!と分かったようで少しお話。

手袋 「 どうしても焼きそばくじの景品のももピッ!のぬいぐるみが欲しくて…でもハズレちゃって。 」

係員さん 「 そうなんですね。去年まではあのくじ自体なかったんですよねー。 局内にも、うちの部署にも1個しかなくて、ももピッ!のぬいぐるみ自体がレアなんですよねー。 なのであんないっぱいあるんだって思っちゃいました。 」

手袋 「 そうなんですか! 本当に売って欲しいですね…。 」

係員 「 売って欲しいって声はよく聴くんですけどねー、なぜかやらないんですよねー。 」

ももピッ!が不人気なわけではなく、単に出し惜しみしてるだけのようで何よりです。いや、良くはない。

再び、ステージイベント会場へ。 時刻は16:45。17時にイベント初日が終わる為、間もなく閉演。イベントの最後は、お笑い芸人『とらんじっと』進行で、(多分)アンバサダーのアナウンサーの方とエンディングトーク。 おそらくアナウンサーと思われる方とも結構すれ違ったのですが、いかんせんRKBの知識がももピッ!しかないので、出演者を全く知らないんですよね。 流石ににわか過ぎて申し訳ないかなと思いました。

乾かすために預けていた、絵具ぶっかけももピッ!を回収。 プラスチックコップに、足がつかないようぶら下げるように入れてくれていたのですが、これがまぁー持って帰りづらい代物でして。

俺 「 新潟に持って帰る想定で出来てないよね。 」

手袋 「 ハハハハハ! 県内の人がちょろっとやって、家で乾かす前提だよね。 」

結局、袋にタオルを入れ、なるべく倒れないようにして運ぶ事に。
この日のカラフルフェスは終了。
翌日もあるのですが、我々は昼13時半には空港に居なくてはいけなかったので断念。 RKBに来られるのもこれが最後です。
主にももピッ!がハズれた事に名残惜しみながら、イベントの撤収を見守ってました。

ようやく重い腰を上げ、バスで博多駅に戻ります。 一度ホテルに戻り、ももピッ!を置いて行きます。晩飯を食うために駅周辺をぶらぶら。

水炊き鍋が食ってみたいという俺のリクエストで、その辺にあった「しろ屋」という居酒屋へ。水炊き鍋、ごま勘八など福岡名物を中心に頂きました。

KBC(福岡のテレ朝系列局)のマスコットを見る手袋さん。

手袋 「 ん゛ん゛ーーーらびーとくん!

2人 「 ハハハハハ! 」

俺 「 違ぇだろ。 」

手袋 「 ハハハハハ! らびーとくん…っっっっっっ…ハハハハハ! 」 【 ツボ 】

俺 「 そんなマスオさんみたいな声出して、適当に似てるキャラ出して…。」

手袋 「 ハハハハハ! 」


締めは焼きラーメンと明太子釜玉うどん。
前なら「うどんは食いたいけど、明太子かー」ってなってたところを、嬉々として注文してる辺り、目覚めたなーと。

ホテルに戻ってからは手袋さんはさっさと寝落ちし、俺はメモを取ろうかと思ったらVHSコピー会社密着みたいな番組を見てしまったので、結局風呂も26時ギリギリに。

〇 2024年10月13日(日) 〇

最後にRKBのデータ放送を見て、生電波のももピッ!にお別れです。

チェックアウトを済ませ、博多駅→福岡空港へ。
デッキへ出て、しばらく飛行機の離着陸を見てました。

オレンジジュースの自販機を飲みながら、少し休憩。
手袋さんが「おい!!ヤバい!!」と大声を上げたので、また新手のダメ顔の登場かと思ったら、RKBのニュース映像。 そこには、ももピッ!人形に色を付けている限界37歳既婚男性の姿が。

手袋 「 福岡に爪痕残せたじゃん。 」

俺 「 どっちかというと、福岡に生き恥を晒した感じなんだけど。 」

お土産を購入。 自分用に、出来立て明太子なる物も購入。常温で10時間までなら持つと言われたので、持って帰れました。

搭乗手続きを済ませ、搭乗ゲートへ移動。 新潟空港とは違い、搭乗ゲート内でも複数の土産屋、飲食店が入ってました。 中でも、お土産屋で全然見かけなかった「マンハッタン」が売られてたので購入。クッキングパパに出てきてたので知ってました。 堅いオールドファッションみたいな感じで美味かったです。

いよいよ福岡ともお別れ。 機内ではマンハッタン食ったり、機内誌読んだり、景色見たり、ラジオ受信したりしてました。
新潟空港に降り、いきなりNegiccoのポスターが目に入り、帰ってきたなーと実感しましたね。 新潟駅までは今回はリムジンバスではなく路線バスで帰りましたが、新潟交通らしい漢気ある運転で、停車のたびに急ブレーキクラス、黄色信号で突撃は当たり前といった、荒々しい歓迎でした。

福岡空港→新潟空港がフライト時間1時間40分、新潟空港から自宅に戻るまで正味1時間半。 バグか?って思いましたね。
帰ってから、なんかバランスのいい物食おうって事で、やよい軒へ。旅の感想など喋りながら飯食いました。


とりあえず、こんな感じの福岡遠征でした。結果的に大金払ってくじ引きに行って惨敗しただけじゃねぇか。 ダイジェスト版公開に1か月もかかってるようでは先が思いやられます。そしてダイジェスト版が8700字あるのは気のせいです。

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