本日の一歩🦶キリスト教を考える③‼️
キリスト教の分派を一言で表すと、
カトリック: 「教皇が大将」
プロテスタント: 「聖書が大事」
正教: 「三つの神、ひとつの心」
ギリシャ正教: 「正教でギリシャ風」
ロシア正教: 「正教でロシア風」
バプティスト: 「大人になってから洗礼」
カトリック: 「教皇が大将」
⇨ イエス・キリストの代理人としてローマ教皇が最高権威を持ち、聖書と伝統に基づいて教える教派
プロテスタント: 「聖書が大事」
⇨ ローマ教皇の権威を認めず、聖書だけが信仰の基準であると主張する教派
正教: 「三つの神、ひとつの心」
⇨ 神は父(創造主)であり、子(救い主)であり、聖霊(導き主)であるという三つの役割を持っているが、それでも神は一人の神である、という考え方を持ち、1054年にカトリックから分裂した教派。
ギリシャ正教: 「正教でギリシャ風」
⇨ 正教の中でもギリシャ語圏に広まった教派
ロシア正教: 「正教でロシア風」
⇨ 正教の中でもロシア語圏に広まった教派
バプティスト: 「大人になってから洗礼」
⇨プロテスタントの中でも、洗礼は信仰告白した成人にだけ行うべきだと主張する教派
正教とカトリックの違いが難しい😓
もう少し調べますと、
最も大きな違いは、
ローマ教皇の権威についてです‼️
カトリックは、ローマ教皇がイエス・キリストの代理人として最高権威を持つ。
⇨全世界のキリスト教徒に対して教えを与えることができる。
しかし、正教は、ローマ教皇はただのローマ司教に過ぎずないと考えます。
⇨正教は、イエス・キリストの代理人は聖霊であり、
聖霊は全てのキリスト教徒に働きかけると信じます。
正教は、ローマ教皇が自分たちに上から命令することを受け入れません。
本日の一歩🦶は、ここまで‼️
キリスト教について、たくさん調べました‼️😆
キリスト教の教えは、神様を愛し、隣人を自分のように愛すること。神様のために、奉仕など、善行を積むというもの。
そこから、色んな分派をしていて、面白いですね‼️
難しい部分もありますが、
また調べてみたいです🌈😊
では、また👋