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〜すべき、〜であるべきという言葉

タイトルにもあるが、例に挙げるならば

「男ならこうあるべき、女なら〜、政治家なら〜、金持ちであるなら〜etc...」

「勉強するならこれをすべき、会社では〜、社会では〜、何才から〜etc...」

という、べきべき問題。

確かに、自分も自分はこうあるべきだ。と思うことがある。でもそれは何故なんだろう。

こうであればいいなーという理想を、人もしくは自分に押し付けるような言い方に感じるんだろうか。

いや…人によっては感じない人もいるか…自分の受け取り方がひねくれているだけなんだろうか…

僕が経験したり、聞いたりしてきた会社などの小さなコミュニティの中では、部下はこうあるべきだ!というような風潮を強く感じて、「なんじゃそれ、アホらし」と思ったのが、こういう考えになった原因な気もする。

年齢がどうとか、立場がどうとかは僕にとってはどうでも良くて、そんなものは通り越して、尊敬できる所が1人1人にあるし、皆んなに自分の考えや個性がある。

それを出来るだけ尊重し、各々の能力が正しく使える所で上を目指せばいいんじゃないの?と常日頃から思っている。

だから全員が同じある必要もないし、〜べきみたいなものは必要ないのじゃないかと思ったりする。

みんな違ってみんな良い。

あえて使うとするならば、

自分が輝ける場所を見つけて、常に自分らしくあるべきだ。

日々の混沌とした生活の中で、幸せに生きる為にかなり重要なテーマだと僕は思う。




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