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潜入レポート!海外ビジネスを盛り上げる『開国サミット2024』

株式会社Resorzでは、2024年4月12日(金)に『開国サミット2024』を開催しました。
2年ぶりの開催となった今回は、115名もの海外ビジネスパーソンの皆様にご参加いただきました。今回は『開国サミット2024』とは何か?なぜ行うのか?どのような場だったのか?潜入レポートをお届けします!


開国サミットとは?

開国サミットとは、日本の未来を担う海外ビジネス関連企業が一堂に会する大交流会として、「海外ビジネスを支援する企業」「行政機関/金融機関」「大使館関係者」などが集う、日本最大級の海外ビジネス交流会です。
今回の開催は、東京・市ヶ谷の「ツムグバ」にて115名もの方にご参加いただき、大盛況で終えました。

なぜ、開催するのか?

Resorzでは、「グローバル市場で成功する日本企業を10,000社つくる」というミッションの下、海海外進出を検討する企業と海外ビジネスを支援する企業をマッチングするプラットフォーム(Digima~出島~)をはじめ、海外ビジネスの成功に向けたあらゆるサービスを提供しています。

そしてそのミッションの実現のためには、海外進出を検討する企業に対する支援だけではなく、海外ビジネスを支援する私たち企業や公的機関が「海外ビジネスマーケットを盛り上げるため」にできることを増やし、協力しあうことが必要不可欠です。

海外ビジネス市場を熱く盛り上げていこうということで、2015年から開国サミットを開催してきました。今回の開催はなんと【記念すべき10回目】です!

開催の様子をお届け!

当日は、弊社代表の兒嶋の挨拶と乾杯の音頭に始まり、交流会がスタート。すでにスタートしているかと思うほどの賑わいの中、多くの企業様が交流をしていました。

イベント内では、今回初の試みとして海外ビジネスを支援する企業がどのような事業を行っているのか、3社に事業内容をプレゼンテーションしていただきました!

中国への海外進出をサポートする企業様や、航空関係の企業様、日本とアメリカに拠点を置くグローバルデジタルマーケティング・広告運用・EC・B2B流通支援を得意とする企業様等…あらゆる国・分野で活躍する海外ビジネス支援企業の情報が得られる時間でしたね。

開催中は新たなビジネスチャンスを開拓するための情報収集やネットワークが生まれていてとても活気にあふれていました!
交流会は2時間の開催でしたが時間はあっという間に過ぎ、閉会の挨拶は米国ジョージア州商務省のジョセフ・ハントマン氏に登壇いただき、大盛況で幕を閉じます。

<参加者の声>
「色々な業種の方にお会いでき、協業によって相互シナジー発揮ができそうな企業と複数社と繋がることができました。」
「中々海外ビジネスを支援する企業同士が知り合う機会自体が少なく、海外ビジネスにかかわる方と交流できて良かったです。」
「参加している企業によって進出国などが違ったので、情報収集として良かったです。」
「久しぶりに海外ビジネスをサポートする企業同士の熱気を味わうことができました!」

海外ビジネスをさらに盛り上げるためには?

今回ご参加いただいた方に「日本の海外ビジネスをさらに盛り上げていくためには、何があると良いと感じますか?」といった質問をしてみました。

  • 大企業ではなく、中小企業の海外ビジネス成功事例を発信していくこと

  • 現地の情報やどんな優良事例があるのかなどの具体例が豊富になること

  • グローバル人材の育成(義務教育における英語教育カリキュラムの抜本的な改革、海外を体験してる日本人が少ないため、義務教育期間中に全学校の修学旅行を海外へ等‥)

  • 海外事業に対する補助金が増えていくこと     etc…

意外にもグローバル人材の教育・育成が重要だと回答いただく意見がが多くありました。
事例を増やし発信を強化していくことも同様に回答が多くあったため、今後ぜひResorzとしても強化を図っていきます!

開催報告の動画もぜひご覧ください♪


舞台裏に潜入!

開国サミットの開催は、Resorzの社員全員で準備・企画運営をしています。

開催日までの企画や準備は、有志で集まったメンバーがチームに分かれて行いました。今回の有志で集まった運営メンバーが掲げていたルールは…
「楽しもう!」「自分の意見を言おう!」「助け合おう!」

前回の開国サミットを経験していない入社歴の浅いメンバーが半数近くいました。しかし今回初めて運営に携わるメンバーがあえてチームリーダーとなり、過去開催経験のあるメンバーがサポートに入りました。
当日は予想を超える申込数がありかなりの盛り上がりを見せましたが、Resorzメンバー全員が一丸となって楽しみながら運営に徹しました!

今回、開国サミット初参加かつ運営メンバーの菊地さんと松永さんに感想を少し聞いてみました!

「初参加かつリーダーとなり、完成形のイメージが湧かない中で若干の戸惑いもありましたが、Resorzメンバーは本当に誰一人嫌な顔をせず、むしろ協力してくれたのでなんとか最後までやりきることができました‥!普段は交わることのない海外ビジネス支援をする企業様同士がつながり、新たなシナジーが生まれていくのを見れたことが嬉しかったです!」(松永さん)

「堅くなりすぎず、ラフすぎもせず、フランクに交流できるResorzらしい会が開催できたように思います。今後は、日本での開催だけではなく、海外現地で開催するのも良いなぁと感じました!」(菊地さん)

運営メンバーの松永さんと菊地さんに直撃!

普段は事業部が異なるとどうしても仕事としてのかかわりは少なくなりますが開国サミットは部署の垣根を越えて、成功に向けてみんなで取り組めるのも良いですね!海外現地での開催を考えるとわくわくします!

とはいえ、振り返りをすると反省点ももちろんあります。きちんとフィードバックをしあえるところもResorzの良いところ!次回はさらにブラッシュアップし最高な場になる予感です!

当日は、普段とは違った面で力を発揮するメンバーも多数いました!

バーカウンターやDJが出現!?

後日行った運営メンバーの打ち上げの様子も少しだけ、最後に写真でお届けします♪

美味しいお肉をいただきました!

今後も、「グローバル市場で成功する日本企業を10,000社つくる」ために、様々な活動をみんなで取り組みながらつくり上げていきます。
開国サミット2024にご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!


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