ITOまなびラボ「LET'S 夏イチゴを育ててみよう!」 観察記録② 苗を植える
子どもたちのために「小さないちご農園」をつくろう!
子供たちが観察しやすいように、3列にプランターを並べました。防草シートを引いて、ブロックと板の上に載せてみました。
左側の列は4月上旬に植えた苗、真ん中の列は4月中旬に植えた苗。右側の列は、子供たちが苗を植えるために残してあるプランター。 伊東の温暖な4月の気候で、植えた苗はだいぶ大きくなっています。
いよいよ、子どもの「夏イチゴ」の栽培挑戦の始まり!
松原八幡神社では、社殿にて鈴木禰宜様が祭祀の儀式を取り仕切り、参加者が全員参加した儀式の後に、苗植えのイベント活動となりました。子どもの参加が14名+お母さま方が6-7人いらして盛況でした。
苗植えと水やり体験に真剣に取組む子どもたち
松原八幡神社の鈴木禰宜様も、子どもたちの体験で大活躍されていました。
観察のポイントを説明したことのイメージ
始めてイチゴ観察する子どもには少しむずかしい? 熱心に説明を聞かれていたお母様方がいらしたので安心、ホッとしました!
観光農園でいちご狩りの経験のある子どもはいるでしょうが、夏いちごの苗が育つ観察はあまりないのでは思います。お母様方がとても熱心に観察のポイントを聞いていただいたので、安心、思わずホットしました。
ITOまなびラボ「LET'S 夏イチゴを育ててみよう!」連載コラム
観察記録② 苗を植える
観察記録④ 松原八幡神社「小さないちご農園」の舞台裏(掲載予定)
観察記録⑤ 写真で綴る夏イチゴの生育(掲載予定)
観察記録⑥ 猛暑を乗り切るための夏イチゴの管理(掲載予定)