今すぐ読んで。過保護な親元と実家暮らしから抜け出す、リスクゼロの自立計画


みなさん、こんにちは!
今は沖縄で暮らしてる、元・典型的な"デキる一人っ子"です😊

23歳まで、私も皆さんと同じように東京の実家で両親と暮らす「お利口さん」でした。友達との約束も「危ないから...」って言われて制限されてたし、自分で決められることなんてほとんどなかったんです。正直、息が詰まりそうでした💦

でも今の私は違います!青い海を見ながら、毎日自分らしく生きています✨
私がどうやってこの自由を手に入れたのか、同じような状況で悩んでいる方に向けて、正直にお話ししたいと思います。

第1章:お母さん、私これでいいの?

気づかなかった"呪縛"の正体

「お母さん、この服どう思う?」
「その色は似合わないわよ。こっちにしなさい」

...今思えば、なんで自分の服すら自分で決められなかったんだろう🤔

毎日こんな感じでした:

  • 朝ごはんのメニューも母選択

  • 髪型も「それは若すぎるわ」って言われて却下

  • 趣味も「お嬢さんらしい」ものを押し付けられる

  • バイトは「うちは経済的に困ってないから」という理由で禁止

みなさんもこんな経験、ありませんか?
当時の私には、これが"異常"だって気付けなかったんです。だって、これが"普通"だと思ってたから。

私の窮屈な日常

毎日がまるでマニュアル通りの生活でした😅

7:00 母の愛情たっぷり朝ごはん(逃げ場なし)
8:00 家を出る(遅れそう→母からLINEの嵐)
18:00 授業終了
19:00 即帰宅(遅れると心配メール×10)
19:30 家族団らんの夕食(スマホ禁止)
23:00 就寝(翌日に備えて...)

友達が「一人暮らし始めるんだ~!」って言うたびに、
「いいなぁ...」って思いつつ、
「うちには必要ないでしょ。ちゃんとご飯作ってあげてるし」
って言われるのが怖くて、言い出せませんでした🥺

第2章:人生を変えたあの日

運命の「リゾバ」との出会い

就活サイトを見てた時(建前は就活、本音は暇つぶし👀)、突然目に飛び込んできた文字。

🌴 沖縄リゾートホテルで働こう!
- 寮費タダ!
- ごはん補助あり!
- 経験なくてもOK!
- 3ヶ月から!

その瞬間、背筋が凍りました。
でも、同時にドキドキも。
「これだ...!これなら就活の"経験"として説得できるかも...!」

作戦会議(with 自分)

さすがに親を説得するには準備が必要でした。
デキる一人っ子なので、しっかり計画を立てましたよ😤

  1. これは立派な"インターンシップ"です!(建前大事)

  2. ホテル業界の知識が身につきます!(それっぽく)

  3. 安全面はバッチリ確保されてます!(親の大好物)

  4. 何より、就活に必要なんです!(決め台詞)

第3章:説得大作戦

緊張の家族会議...!
深呼吸して切り出した、運命の一言。
「お父さん、お母さん。私、インターンに行きたいんです...!」
案の定、母からの猛反対。
「知らない土地で何かあったら...!?」
「なんで家から通えるとこじゃダメなの!?」
でも!ここで諦めない!
準備した資料フル活用!

資料についてはリゾートバイト派遣会社の人に依頼して事前に写真などを取り寄せました!

  • ホテルの詳細情報

  • 寮の写真

  • 先輩の体験談

  • 緊急連絡先etc...

そしたら意外にも、お父さんが味方に...!
「就活には経験も必要だよな...」
これが転機でした...!(お父さん、ありがとう😭)

第4章:自由への一歩

沖縄での衝撃的な日々

那覇空港に降り立った瞬間、「あれ...?私、本当に来ちゃった...?」って感じでした😳

最初の一週間は本当に戸惑いの連続。

「あ、これお母さんに聞かなきゃ...」
ってスマホを取り出しかけて、
「あ、そうか。自分で決めるんだ...」
って気づく日々。

今まで誰かに決めてもらっていたことを、全部自分で決めないといけなくて:

  • 夜ごはん何食べよう?(コンビニのおにぎりを30分悩む私)

  • 休みの日どうしよう?(予定を立てるのも初めて)

  • 体調管理は?(まさかの便秘に慌てる)

  • お金の使い方は?(家計簿って何それ美味しいの?)

でも、この「自分で決める」が、めちゃくちゃ楽しかったんです!

気づいた"本当の自分"

ある日、クレームを言うお客様に遭遇。
今までなら即効でヘルプを呼んでたはず。
でも、なぜか自分で対応しようって思えたんです。

結果、お客様に「ありがとう」って言ってもらえた時、
心の中で「やった!」って思わず叫んでました。
私って、案外やれるじゃん...!

意外な発見:親との関係

不思議なことに、離れて暮らすようになって、両親との関係が良くなりました。

Before:

  • 毎日のLINEチェック

  • 「どこ行くの?誰と?何時に帰る?」の三連コンボ

  • なんでも口出し

After:

  • 週1のビデオ通話が楽しみに

  • 「気をつけてね!」だけのシンプルな応援

  • お互いの生活を認め合える

物理的な距離があったからこそ、心の距離が近づいたのかも...?

第5章:人生の選択

まさかの正社員オファー!
3ヶ月のリゾバが終わりそうな時、ホテルから正社員にならない?って話が!
悩みました。でも、今度は自分の意見として、はっきり両親に伝えました。
「沖縄で働きたい。ここで見つけた自分の道を進みたい」って。

正直、反対されても戦う気満々でした。
でもこの2ヶ月間、離れたことで親も「子離れが必要だった」ということに気づいたみたい。

特に反対もされず、そのまま沖縄移住することに決めました。

今の私:沖縄Life🌺

今、私は沖縄のリゾートホテルで正社員として働いています!
毎日こんな感じ:

  • 休みの日は友達とビーチ遊び

  • 地元の人たちとBBQ

  • 新しく始めたヨガにハマり中

  • 将来のために資格勉強も

実家暮らしの時は彼氏いない歴=年齢だったのに、沖縄にきてから彼氏もできました。

今まで「実家暮らし」だったことが自分の殻を破る邪魔をしていたのかも?

とにかく沖縄で「自立した生活」「自分らしい人生」「理想の出会い」を全部手に入れるなんて、リゾートバイト前は思ってもみませんでした。

最後に、同じように悩んでいるあなたへ

正直に言います。
最初の一歩を踏み出すのは、めちゃくちゃ怖かった。
でも、やってよかった。本当に。

親を心配させたくない。
期待に応えなきゃ。
そんな想いに囚われてませんか?

でも、一番大切なのは、あなたの人生。
あなたの"やりたい"。
それを見つけるには、時には飛び出す勇気も必要かもしれません。

今、私は毎朝、沖縄の海を見ながら思います。
「自由って、意外と自分の中にあったのかも」って。

勇気を出して踏み出した一歩が、こんな素敵な景色につながるなんて。
あなたにも、きっとその一歩を踏み出す勇気があるはず。

応援してます!✨

リゾバ体験談はこのブログでまとめてるからぜひ参考にして一歩踏み出してみてね!
>https://okinawaresortbaito-girl.com/

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