マルティン・ブーバーの我と汝
NVCの本P166に書いてあるマルティン・ブーバーの「我と汝」について、私の理解を書いてみます。
私が書きたいことの記載箇所はここ(P337にも関連箇所あり):
これ、読んでいるだけだとわからなかったので、”マルティン・ブーバー「我と汝」”で検索して出てきたものをいくつか読みました。
ここからは私なりの解釈です。
そして、
その後、
こんな思考から、かくして、マルティン・ブーバーの言う「同じように見えても、人生におけるあらゆる状況が、生まれたばかりの赤ん坊のように新たな顔をもっている」で、「自分も目の前の人も瞬間瞬間変わり続けている」ということ、そしてそれを踏まえてやりとりする必要がある、1秒前でも過去に起こったことは過去のこと、今はこの瞬間に自分としてただそこにいて、ただそこにいる相手と関わる(やりとりする)、ということを捉えています。
そして、これを知ってから、実際に毎日の自分も相手も一期一会だなぁ、と感じるようになりました。
これも私にとって「人生を豊かにし、素晴らしくするスパイス」の一つです。
サポートありがとうございます。 いただいたサポートは情熱をもって学んでいるNVCの講座参加費とカウンセラーコースに使い、さらにnoteに学びを還元、循環します❣️ たくさん書いてたくさん学びに使いたいと思っています。応援📣よろしくお願いします。