イベント備忘録2024(上半期)
今年もイベントに行くことが多いので書きました。
1月 (5公演/5公演)
1. tipToe. Free Event 「Welcome to tipToe.4」(1/7)
無銭と聞いてホイホイ行ってしまった。行くとなったらということで曲は予習したけどライブで聞いて一番良かった曲が音源もサブスクも未解禁らしくグヌヌ…となった。でもライブ自体は楽しかったし、今回のセトリは強い方だったのか前半4,5曲目くらいで「今日ヤバいな…」とオタクがざわついてたのもよかった。身体が空いてたらまたくるのもやぶさかではないし、次は硬派ぶらずに特典会並ぼうと思う。
2. ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 6th Live! I love You ⇆ You love Me ＜神奈川公演＞ (1/13)
ついに身内で一番の虹信オタク(Z)と連番して虹ライブへ。バカ(褒め言葉)なオタクとバカ(褒め言葉)なライブを観るのは本当に楽しい。同じセトリ3回目なのに相変わらず「Go Our Way!→Just Believe!!! →Fly with you!!」の誰でもキマれるお手軽サウナセトリでキマってたら目の前のバルコニーにキャストが来て普通に高まってた。【実績解除】隣のオタクの中須フラッグをアピール
アンコールもヘラヘラしてたらDJ高咲に情緒を爆破されて死亡。普通に聴きたいソロ曲回収して満足してたら恋するMagic!のイントロで記憶が全部飛びました。
EX. 京成杯 (1/14)
出資馬が3歳重賞に出走ということで流石に応援に。しかも口取り式応募したら当たっちゃったので競馬場でスーツデビュー。思い通りのレースが出来ず結果はダメダメでしたが、まあそんなに万事うまくは行きませんね。ちなみに馬券も的中0で終戦。二度と競馬しません。
3. 涼宮ハルヒの弦奏 Revival (1/20)
平成のイベント。2024年にもなって涼宮ハルヒのBGMをオーケストラで聞けることになるとは思わなかった。昼の部は1階中腹の下手、夜の部は2階最前ドセンで、音と映像と会場の空気をまんべんなく味わえるいい席だったと思う。
アニメ映像が後ろのスクリーンに流れてたっていうのもあるけど、15年前にれそなんす少年がハルヒを見て感じた鮮烈な感情が音楽の力で蘇ってきた感覚があった。神前さんも言ってたけどアニメの劇伴をストリングスで映えるように編曲するのすごい技術だなって思いました。オーケストラコンサートは行ったほうがいい。
4. Ave Mujica 1st LIVE 「Perdere Omnia」(1/27)
アニメであまりにも巨大な衝撃を受けてから約半年。豊川祥子のことは好きだけどオブリビオニスとして彼女を見たい気持ちはそこまでないし……とか、Ave Mujicaは一体どんなライブをするんだろうか、どんなパフォーマンスをするんだろうか……とか、正直半信半疑のまま、気づいたらしっかりバンドリのオタクになった連番(Y)と駅前で合流。開演前にきゅうり振り回してるダサいガキ(しかも、複数！！)を横目にそそくさと上着を脱ぎ準備もそこそこに、客席の明かりが消えていく……
最初に薄幕に12話のライブ前のステージ演出シーンが映った瞬間、悲鳴を上げた。これからやることは正しくアニメで描かれたAve Mujicaの初ライブなのだと、そこで初めて気づいた。もう、ここはAve Mujicaの世界。あとはよく覚えていない。舞台上で繰り広げられるのは彼女たちが世界に現れ、世界を憎み、世界を壊し、そして世界を創り上げていくさまだった。捨てられた、忘れられた人形たちが仮初めの命を与えられて響かせる音楽は、私たちの心に消えない傷をつけていく。そして、その音楽を、その宴を永遠のものとするため、全てを壊した先に生まれた、新たな命。その瞬間私たちは目撃者、いや、共犯者になったのだ。
ライブ後のあまりの清々しさに、何かライブとは違うある種の儀式を見た気分になった。まあ本当に儀式だったといっても過言ではないと思う。ちょっとこのバンドの行く末というか、進んでいくさまは最後まで見届けたい。
これは本当にライブの感想に水を差すアレなんだけど、このライブを見てやれ「アンコールがない」だの「新曲がない」だの抜かすやつはどういう気持ちで来たんだ？ 私も始まる前こそよくわからん気持ちでいたけど、あの1時間少々の中にどういうバンドか、どういうライブか、どういうコンセプトか、そういうメッセージが概ね全部詰め込まれてたと思うけど、もしかしてアイマスクに耳栓でもしてたんですかね？ それとも現国0点？ 二度とライブ来るなとは言わんけど、もうちょっと「文脈」にステータスを振ってから来てくれ
2月 (3公演/8公演)
5. THE IDOLM＠STER CINDERELLA GIRLS UNIT LIVE TOUR ConnecTrip! 山形公演 夜の部 (2/3)
ライブの発表時にキャストが少人数だ地方でキャパが少ないだでTLでプチ学級会が開かれていたので冷やかしに応募したら当たっちゃった、という経緯と前週のAve Mujicaで完全にモチベーションが枯れていたのだが、まあ山形をちょっと観光するか、くらいの気持ちでつばさに乗り込む。昼の部開演時間に到着して、オタクも少ない駅前を少々散策するも、土曜の昼からやってるご飯屋(居酒屋)がマジでない！ しぶしぶ飲酒は諦めてラーメンを食べる。
開演前にこれまたなぜいるかわからないオタクと合流し、「シンデレラ真剣なオタクばっかりだね～」と駄弁って入場。1階で後ろの端の方なんだけど、やっぱり元が小さいハコなだけあって距離が近いのなんの。最前なんて目と鼻の先だったで。
ライブの話。セトリの感想は「今時のデレでこんなに昔のオタクに優しい曲ばっかりなことあるんだ」ですね。まあ今回の7人は全員顔も声もソロ曲もおおむね知ってるし、ユニットの曲もルビーカウンテス以外は知ってるし、という状態ではあったものの、それぞれのソロと、参加してるユニット曲と、あとは数曲カバー(それもごく最近のものではない)、というかなりこじんまりした曲選だった印象ですね。本当に少人数で昼夜2公演というところから生み出されるライブツアーのコンセプトとしてはかなり正解に近いものだと思います。別にデレのオタクではないのですが、今までのシンデレラには(多分)ない新しい見せ方をしてくれたんではないでしょうか。
他の公演に参加する予定は今のところないですが、行く人の満足度はきっと高いツアーになると思いますね。ライブツアーは行ったほうがいいらしい。ソロ曲ガチャは、まぁ、うん……。
EX. 京都マラソン2024 (2/18)
42.195km走りました。めでたしめでたし
6. THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!! (2/24,25)
3月 (4公演/12公演)
7. ZAQの日vol.4®️ -Self Cover Live- (3/9)
Kアリーナでやってる野球大会に行けなかったので勢いで取ったみたいなところはあった。勢いで取って勢いで乗り込んだらヤバいライブだった…
ZAQさんが作った曲なのでZAQさんが歌ったらZAQさんの歌になるんだが、それはそれとして歌での表現力はやっぱり原曲にも負けず劣らずだなと思いました。まあぶっちゃけそんなことほとんど考えず一生飛び跳ねてたのですが。ドリンクあると思ったらなかったから結構やばかった。Reason why XXXのあたりはマジで会場ひっくり返ったんかってくらいオタクみんな跳んでたし、そういう現場が一番いい。
EX. 金沢旅行 (3/18~20)
蓮ノ空にハマりすぎてしまったので聖地であるところの金沢にオタクと旅行に行きました。
北陸復興割はあるってよ！→よし金沢行くぞ！→宿を取る→復興割は事前の予約には適用できません、という情弱ムーブをかますも、ひがし茶屋街すぐそばの旅館は2泊で一人6000円強ととてつもない格安価格。思う存分とは行かないまでも、聖地巡礼としてはかなり満足度の高い旅行になりました。
その際に書いた写真が少なすぎる聖地巡礼ブログがこちら→
8. Hello! Project ひなフェス 2024 (3/30)
たくさんアイドルが見れるのでお得だよと言われたのでノリと勢いで参戦。
→たくさんアイドルが見れてよかったです(小並感)
当たり前なんだけど、職業アイドルの皆さんなのでまずパフォーマンスの質がエグい。音がちょっと外れるとかそういうのないし、しかもそれをバリバリ踊りながらやってたりするし、あと要所要所のキメの精度が死ぬほど高かった。カメラに抜かれるタイミングとか角度とか全部覚えてんのか？みたいな。
モーニング娘。が初めて触れたアイドルである世代なのでやっぱりその頃のイメージが残ってたりするんですが、結構いろんなグループがあってそれぞれに色があるというか、歌う曲の曲調もかなり違うので良かった。
土日・昼夜でピックアップされるグループが違うシステムで、私と連れが両方好きなアンジュルムの曲が多い回に行ったのだが、それはそれとしてつばきファクトリーさんの曲がめちゃくちゃ好きになってしまった。WNo4のSAKURAとかLe☆S☆Caのタンポポとかその辺。
9. Re:ステージ! Unveiling PARTY!! ～Trium Tone×Archouchou～ (3/31)
新ユニット、さてさてお手並み拝見と行きましょうか……ということで昼夜S席が取れてしまったので参戦。
対戦結果：サンダーレスキュー！ ×13
初めてステージに立ちます、みたいなキャストもいる中であんなに仕上げてくるとは思わなかった。各々のユニット曲の出来は言わずもがな、カバーもやってることだいぶヤバかった。Sin Cityの「影も踏めないくらい 遠く見えてた君にも いつしか分子レベルで 追いつけると感じた」とかカナリアの「もうじき明ける夜をただ待った」とか、トライアムトーン(佐倉未雨)に歌わせて文脈がデカすぎる楽曲をいきなり歌わせるの、コンテンツ理解度の鬼？
4月 (5公演/17公演)
EX. 金沢旅行 (4/7)
木曜日加賀友禅コラボで金沢に旅行するオタクがTLにいっぱいいて羨ましくなって、楽天トラベルを開いたら日曜の金沢行の夜行バスが6kで転がってたので衝動で購入。
丁度桜が満開で、あちこち回りながら金沢の街並みと桜を大満喫した。
兼六園の夜間開園で高校生がデートしてたり数人で歩いてたりしてたのを見て、「蓮ノ空女学院の生徒もこんな感じで見に来てるのかな…」という謎の実在性を感じてたら行こうと思ってた居酒屋が営業終了しててワロタ。
10. ラブライブ！蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 2nd Live Tour 〜Blooming with ○○○〜 千葉公演 (4/20,21)
個別記事あります。
11. 亜咲花 サテライトCITYツアー 2024Ⅱ 八王子 (4/27)
ツアー概要をRTしたらなぜか八王子のオタクが釣れたので連行。
互いに好きな音楽の系統が筒抜けなので、あいつが好きなのはこの辺だな～とか考えてたら案の定その曲をTwitterでなうぷれしてたのでアルカイックスマイルになった。なおオタクからもこちらの好みをきちんと当てられていた模様。
ツアー恒例の日替わり曲で「この場所で。」を回収してマジでヤバいねつってたら「My Love」で隣のオタクが横転。概ね満足してくれて嬉しい。
10月のアコースティックもFC先行で取るので一緒に行こうね(圧)
12. GYROAXIA REVIVAL LIVE -IGNITION- (4/27)
なんと同日2現場。しかも同じオタクと。
去年のブシロックでバカデカいパフォーマンスを見せつけられたのでお礼参りも込めていきました。女子が多い現場でもあるので一般で取ってZepp Shinjukuの後ろも後ろで見てたけど、前方の下手側で一生ぶち上がってた男オタクたちがちょっと羨ましかった。あと覚悟が決まった女オタクもいっぱいいて良かった。
パフォーマンスはやっぱりすさまじいエネルギーがあるね。ガールズバンドものばっかり追いかけているオタクではあるが、男のバンドもやっぱりかっこいいなと思わされた。終盤のGETTING HIGHからLIAR SCATTER IGNITIONとかいう殺人セットリストで大暴れし、アンコールのDANCING PARANOIAで天井に突き刺さる。
GYROAXIAさん、男性限定ライブでもみくちゃになる機会をいつかいただければと思います。フォロワー全員連れていくのでどうかお願いします。
EX. 天皇賞・春 (4/28)
ちゃんとテーオーロイヤルが横綱相撲で勝って嬉しかったです。なぜか3枠の2頭買ってなかったけど。
糺の森特別？知らない子ですね…(自信なくてエア馬券つって3連単組んだら▲→◎→○で決まって76kを逃した)
13. Poppin'Party × MyGO!!!!! 合同ライブ「Divide/Unite」(4/29)
お前3連休でライブ×2(東京)→競馬(京都)→ライブ(横浜)って頭おかしいんじゃねーか？俺もそう思う。
MyGO!!!!!のライブがことごとく日程が合わなかったのだが、ようやく空いてる日(要出典)に合同とは言えライブが来たので一般で参戦。横アリのスタンド真ん中くらいだったので、まあ全然良席でした。
MyGOターンはもういつもの動き方をして散々高まってたのだが、ラストの音一会のラスサビ「この迷い声はああ君に届くかい おそるおそる踏み出した日を忘れないよ」でバンドリの始まりであるポピパに繋ぐの美しいな～ってなった。そこから戸山香澄にマイクが渡されて、Light Delight→新しい季節へで始まるポピパのターンが完璧すぎた。というか今回のポピパのセトリ10曲ちょっとなのにめちゃくちゃ「全て」って感じじゃないですか？盛り上がる曲もちょっとエモな曲も文脈マシマシで本当に良かった。バンドリにPoppin'Partyありというところをまざまざと見せつけてくれたなって思いました。最初はMyGO!!!!!目的で行ってたのに。
「前へススメ!」が雑に消化されたのだけが非常に悔しいのだが、アンコール明けで「歌いましょう鳴らしましょう」を2バンドで歌うのが偉すぎたので今日のところは不問とします。
5月 (1公演/18公演)
14. 「ワールドダイスター」ファンミーティング～ぷちユメフェス in サイエンスホール～ (5/5)
全オタクはアニメ「ワールドダイスター」を見ろ。そして余裕があったらユメステをやって銀河座のストーリーを読みなさい。
ワダスタのイベント初めてで雰囲気とかどんな感じなんだろうと思ってたんですけど、結構真剣にワダスタやってるオタクがいっぱいいて良かった。あと普通に統括Pがライブ開演まで出入り口で会場の様子伺ってたのウケた。そんなにオタクと距離近くていいんだ。
イベントとしては朗読→声わちゃ→ミニライブという構成だったのだが、朗読のテーマが「ロミオとジュリエット」で、アニメでやった内容を踏襲してくれてるのが普通に偉かったし、朗読終わりに「名もなき恋人よ」をオリメン(流石とぱんだの2人)で聞けたのは熱かった。あと各キャラのソロ曲もみんな表現豊かで素晴らしかったと思う。
ワールドダイスターは早くデカコンテンツになってライブをやりなさい。回収したい曲が余りに多すぎる。
EX. 日本ダービー (5/26)
ダノンデサイルは買えませんでしたが、ノリが素晴らしい騎乗でダービーを勝つ瞬間を目撃できたのは良かった。
あと来年以降のPOGとか馬券予想に向けて競馬の勉強ちゃんとやりたいなという欲が沸いた。
6月 (7公演/25公演)
15. Ave Mujica 2nd LIVE「Quaerere Lumina」(6/8)
なんと1か月ぶりのライブ参戦。怒涛のGWから休養を挟んで(途中に21.0975kmがあった気もする)、4か月ぶりにAve Mujicaへ。
MyGO!!!!!のアニメが終わって間もないころだった1stLIVEとは違い、新たなストーリーがあるわけでもない状態で、どのようなライブになるんだろう…とは思っていたのですが、Ave Mujicaというユニットのありようではなく各メンバーの仮面の下の顔について、かなり示唆的なセリフが幕間MCでたくさん流れましたね……
「光はどこ」がキーワードになりそうな感じがします。
16. Re:ステージ！ PRISM☆FESTIVAL!! vol.1 -Resistance- (6/15)
個別記事作る予定だったんだけど、体調を崩してたりして時間なかった。
昼夜2部構成つって昼と夜でコンセプト全部変えてくるライブ初めてだった。馬鹿です(誉めてる)
前日までテトラの城北いないの気づいてなかったんで永遠の一縷どうするんだろうと思ってたけど3人で出てきて披露するの普通にエモになって泣いちゃった。夜の部の開演前アナウンスで「私はいないけどみんながすごいパフォーマンスをしてくれるはずだから楽しみにしててね(意訳)」を受けてのこれで完全に感情が終わった。
17. RAISE A SUILEN LIVE 2024「ESSENTIALS」(6/16)
前日が昼夜2公演のクッソハードなライブだったので朝目覚めたとき「本当に今日RASのライブに行くんですか……？」みたいなテンションだったのですが、DEAD HEAT BEATのイントロで勢いをつけ起床。
セトリが投票で決まるということで、いわゆる「盆と正月が一緒に来る」ライブになるということはほぼ確定だったわけなんですが、それはそれとして人気投票関係なくBATTLE CRY→Repaintで始まるライブは馬鹿です。
直近でRASのライブに行ってなかったのですが、TWIN TALEとかPOLARISあたりは12thで披露されてオタクの心を打ったというのを後から聞いて、それはいいことだなぁと思いました。こういう人気投票って昔の曲がフィーチャーされがちみたいなところあるので。
最終ブロック(CORUSCATE -DNA-以降)はもうほんとに全身に鞭を打って跳んで叫んで動いてた。こういう脳みそ空っぽで楽しめるライブってのもやっぱりいいですね。
18. 亜咲花 Victory Road Tour 2024 東京公演 (6/23)
生バンツアーやります！→行く～→オタクを連行して参戦
生バンEternal Starは本当に神で！！！！！！！！！！！！！！！！
これは宣伝なのですが(ダイレクトマーケティング)、亜咲花さんのライブはみんな1回くらい行ったほうがいいです。
単純に音が強いのもそうだし、ライブハウスだけどモッシュも圧縮もない安心安全のライブだし、でもみんな各々の熱量で楽しんでるし、ステージの上からは死ぬほど煽られるし、MCはちょっと長い上にしょっちゅう競馬の話するけどちゃんと楽曲とかアニメとかアニソンとかに真剣なことも伝わってくるし、あと毎回アニソンカバーもやってくれます。亜咲花さんのライブってかなりいい雰囲気の現場だと思います、贔屓目抜きに。
今年から日本各地をまわるライブツアーもやり始めたので近場でやるときは是非足を運んでみてください！！！！！！！！！！！！！！
あと10月のバースデー記念生バンライブのチケットも絶賛発売中です！！！！！！！！！
あと11月以降もいっぱいライブあるらしいです！！！！！！！！！！！！！！！
19. tipToe. 7th ONEMAN「the light」(6/24)
実績解除: 平日夜の仕事終わりにアイドルのライブに行く
いやね、別にハマったわけではないのですが、自分の知り合いが自分の好きなアーティストのライブで楽しんでるの見るのは嬉しいという気持ちが前日の亜咲花で芽生えたのでね、じゃあ嬉しがられる側にもなっておくかということでね、フォロワーもずっと来いって言ってるし新アルバムの曲だいぶ良いねとか言いながら飲酒してたらついチケ取っちゃったってだけなんですけどね(早口)
恥ずかしい話、3次元のアイドルに対して偏見を持っているというか、かなり斜に構えているのですが、1月に無銭に行って実際のパフォーマンスを浴びて、なんというかステージに上がる人はその大小によらず輝いて見えるもんだなぁ、その輝きに惹かれる人がたくさんいたんだなぁ、とうっすら思っていました。あと単純に曲が良かったのもある。簡単に言えば幅が広いのもすごい。
ただ今回のライブは今まで思ってた以上の強さがあった。本当にうっすらとしかわからないんだけど、tipToe. がどういうアイドルであるか、どんな物語の上にいるか、そういう「文脈」が曲だけじゃなくて照明、映像、その他もろもろでめいっぱいに表現されていた、と思う。こりゃC!のオタクがハマるのもわかるわ。
自分は性根がひん曲がった人間なので「これが生身のアイドルじゃなきゃな……」という気持ちになった。本当にすいません。
20. FLOW THE FESTIVAL (6/29)
アニソンロックフェス、世界一必要なもの。
昨年以降FLOWのライブにお世話になることが多く、今回も例に漏れずアニメソングやっていきerとして参戦。家出る前にのんびりしてたら開幕welcome actのfromARGONAVISに間に合わんかったのだが、入った時のMC明けで風ノ唄カバーに始まり、ひたすら知ってるアニソンと知ってるノンタイが爆音生音で流れ続ける素晴らしいイベントでした。
全アーティスト良かったけど、FLOW以外だとオーイシマサヨシがだいぶ持っていったな……。ロックバンドじゃない中で「アニソン」を引っ提げてトリ前でぶちかましまくってたのめっちゃ良かった。単独武道館行きゃ良かったかもしれん。
あとKANA-BOONの音が完全に好みof好みなのを再確認したのでこちらも身体が空いていればワンマンに参加してみたい。
総括
去年は1年で49イベ、今年は6月までで23なので概ねイベ減できてるんじゃないでしょうか。去年は後半の追い上げヤバかったので。
この記事を読んでる皆様、下半期もよろしくお願いいたします。
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