他人を通して分かる自分のこと

今日、少し嬉しいことがありました。

結論から申し上げますと、
「自覚しているより論理的である」
「私は大丈夫」
とわかったことです。

二人組になって
インタビューしあうというワークを
したのですが、

お相手の方に、私の回答についての
感想をうかがったところ、
「Ricoさんはいつも結果と原因を
抱き合わせで回答しますよね。」

確かに。
ひとつの回答（結果・結論）に、
必ず原因や理由を述べている。
（次問が前問の理由を述べよ、だったりするので
２問同時に回答しているｗ）

よく周囲の人からロジカル、理知的とか
言われるのですが、
（皆さん、お優しいから理屈っぽいとかは言わないｗ）
私本人としては懐疑的だったのです。

でも、この回答の仕方を客観視することが出来、
やっぱり理屈っぽいかもｗ、
周囲の評価は合っていたんだ！と思いました。
（失礼ですよねｗ）

そして
「未来に不安がある、とおっしゃっていたけど
原因や理由を述べるということは、
既に問題が起こったときの
乗り越える力を持っているということ。
自己信頼があるということですよ。」

また
「不安を感じるということは
未来をキャッチできているということなので、
そんなに怖がらなくてよいと思います。」

とお相手の方にご指摘いただきました。

既に自分のなかに問題解決の答えを持っているということは
最近認知したばかり。
↓に書いています。

従ってまたそのことが証明されたと思いました。
そして、むやみやたらに怖がらなくていい。
楽しくやる。
肩の力を抜いて楽しくやること。

私が楽しくしていれば
クライアント様とのブレスト等も
よりよい成果につながる気がします。
それが仕事の精度向上にもつながる。

楽しくすること。
これを一番の課題にします。

今日はこの3点が分かり
自信になりました。