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菜食の恩恵と移住の話と二分化する世界

今朝ごはん

塩玉ねぎチャーハン
塩もみ紫キャベツ
にんじんのぬか漬け
わかめと豆腐の味噌汁
有機三年番茶 *塩は全部ホッティーの塩(ホッティーの塩についてもまた後日書いてみます☆)



植物由来で生きてみようプロジェクトを勝手に開始してもうすぐ半年

『わたしの辞書に宿便という文字なし』

史上最強な腸内環境恩恵を賜りました


毎月行く整体で施される悶絶腸もみマッサージをされてももう全然


イタクナーイ☆


菜食になると


無縁になる胃もたれ
爽快に空腹を感じる朝
玄米とみそ汁と番茶を欲する罪悪感なき食生活


これぞまさに

日本人の身体のあるべき状態☆



朝から菜食の喜びにひたるわたしに豪州夫は言うのです


そろそろ豪州移住の準備進めてイッテネ



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人は変化を嫌うと言います


わたしは特に変化が嫌いです

せっかく3年住んだ日本(まだ3年!!)
せっかく培ったライフスタイル


全てを捨ててのゼロスタート


わたしは過去私ほど海外移住をしている人に会ったことがありません



国際結婚をするということにはこんな課題に向き合わなければならないという難所がいつかやってくるのです

結婚を決めた二十代、あの時はこんなことまで考えては・・・なかったなー



娘が中学に入る時点で

息子が小学6年生になる時点での移住が夫の計画で

こうなるとわたしは自分のことよりも


かわいいブルドッグは飛行機に耐えられるのかとか

うさぎのエビスは置き去りにする気なのかとか

亀の亀吉とも別れなくてはならないのかとか

海外移住なんてしたらきっとワクチン接種が移住の条件になるんだろうとか



現実的な悲しみが多いのに対し

豪州夫は朝から晩まで豪州の不動産を物色し胸をときめかせている毎日

もうなんか温度差がホントにスゴイ



できることならこのまま

日本に家を買って・・・・




というようにはもう行かないのだと思うと


なんとも言えぬ気持ちでたまった仕事をする気にもなれずnoteを開いちゃうし、clubhouse聞いちゃうし、誘惑が多くて


ザワザワガヤガヤ



最近毎晩子どもたちに児童書のモモを読み聞かせているのだけれど


モモってファンタジーかと思いきや


今現代に本当に起こってしまっているなーと読んでて恐ろしくさえなり。


フィクションがノンフィクション


最近そういう昔の本多くないですか。



未来から来た人が書いてたのかと思うくらい


ってアウトランダーの見過ぎかしら☆


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今朝、アメリカ時代お世話になった第二の母的なアメリカ人隣人からメールがあり


他愛のない内容から過激なトランプ批判まで


あちらは夜に書かれたであろうメールだけど朝読むわたしにはなかなか重みのあるもので


トランプが去って本当に良かった
友人の中にもいまだにトランプを応援している友達がいて本当に信じられないし腹立たしい
いち早くワクチンを受けられるよう予約を万全にしてきた


と、鼻息の荒さが伝わってくるのです


穏やかだったおばちゃんをこんなにも戦士にしてしまう今の状況っていうのは


本当に第三次世界大戦なのだなーと。


二極化したことで人は友人とも対立しだしているのだなーと。



これからする返信にわたしは宣戦布告はせずに笑



なんでも調べられる時代

調べつくして信じられる道を進むしかないよね


とだけ送ってみようかしら。



大変な時代になったものです。



昭和って平和だったなー。




おわり












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