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lazy_planet
panda_81:垣間見える人間性
この記事で紹介されているシュレッダーのゴミ袋に限らず、水回りの掃除、給湯室のお茶っ葉の片付け、コピー機や印刷機の紙補充、職員室内のゴミ捨て等々…
このように職員室内で人間性を垣間見ることのできる機会がいくつかある。普段の仕事ぶりとか会話では見えにくい何かを発見することができる。
いい人だなと思っていた人が、上記の記事のように必死でシュレッダーの紙くずを押し込んでいるようなシーンに遭遇してしまうと、何だか見てはいけないものを見てしまったような気持ちになる。
管理職がせっせとシュレッダーの重いゴミ袋を縛ってゴミ捨て場に持っていく姿を見ると、尊敬ポイントがひとつふたつ積み上がるようなそんな気持ちにもなる(前教頭がやっていたのを目撃したことがある)。
必ずしも自分がやらなくていいことを、ササッと自然にやれる人はカッコいいと思う。実は思っている以上に多くの人の目が注がれているような気がする。