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golchiki
panda_91:交渉
弁護士、政治家、政治評論家の橋下徹さんの「交渉」についての記事を紹介します。
橋下さんは、相手を動かすためには、
1 利益を与える(譲歩する)
2 合法的に脅す
3 お願いする
この3つの手法しかないと主張して、この3つの手法は、どんな交渉にも使えるという。
また、ここで紹介する記事とは別のところだったと思うが、橋下さんによると「1」が最も効果的であるらしい。
思い返せば、私は仕事や不動産屋さんとの交渉などで「2 合法的に脅す」「3 お願いする」に頼り切ってきた気がする。
ひとつ例を挙げると、前任校では、全く交渉は成立しなかった(=私の希望する仕事は全くあてがってもらえなかった)。当時はひたすら不満を抱いていた。思い返すと、初任で20代ということはあるにしても、相手側(管理職、学校)に「利益を与える」ことが全くできていなかったように思う。
これから、次年度の体制決定に向けて交渉を行う機会も出てくると思う。その際には、相手側に利益を与える、譲歩するということも考えるようにしてみたい。
自分にとって絶対に譲れないものと譲歩できるもの、自分がやってみたい仕事と学校にとって有益なポジション…
2月末までにまとめておきたい。