音声配信【みんなの「START」#4】エージェンシー視点でみるデザインリサーチ 〜インフォバーン・辻村和正さん編〜
こんにちは、リサーチカンファレンス事務局で広報担当をしているyudyです。
RESEARCH Conference 2022のテーマ「START」にちなんで進行中の「みんなのSTARTエピソード企画」!
スポンサーやスタッフの皆さんがリサーチを「START」したときのエピソードを集めてみよう!というこの企画。このnoteでは、べぢまきさんによる音声配信の聴きどころをお伝えしていきます。
今回ご紹介するのは、株式会社インフォバーン 執行役員 IDL部門 部門長・辻村和正さんのエピソード(IDLはINFOBAHN DESIGN LAB.の略称です)。
気になる辻村さんのエピソードは、Podcastでお楽しみいただけます。音声配信先の情報は記事後半でお伝えしますね🎧
RESEARCH Conferenceとは?
本題に入る前に、RESEARCH Conferenceについて説明させてください。
5/28(土)開催のデザインリサーチやUXリサーチをテーマとした日本発のカンファレンスです🔍
登壇者やトークテーマについて、詳しくは公式サイトをご覧ください。
インフォバーン・辻村和正さんのSTARTエピソード
辻村さんはINFOBAHN DESIGN LAB.(略称:IDL)において、デザインリサーチを通じ、クライアントの新規事業立ち上げなどをサポートしています。
新規事業を考えるにあたってユーザーだけに対象を絞り込むのではなく、広くユーザーが暮らす社会に目を向けると、さまざまなコト・捉えるべき対象が見えてくるそう。
インフォバーン社に入るまでは、リサーチ結果を具現化する制作周辺の業務に従事してきた辻村さん。入社当時のインフォバーン社はデザインリサーチに軸足を置いていたわけではなく「裏メニュー」のようなかたちでクライアントに提供していたそう。
同社がデザインリサーチを「表メニュー」化していこうというタイミングでの入社が、辻村さんにとってデザインリサーチの第一歩を踏み出すきっかけになったようです。
そんな辻村さん、デザインリサーチをやりたいという強い思いを持ってインフォバーン社に入ったかというと・・・続きは音声配信でお楽しみください😉
「リサーチを始める」というと少し仰々しく感じるかもしれませんが、従来の経験・思考が生きる部分が多いのだと思います。辻村さんも建築をバックグラウンドに持ち、その当時の考え方と「リサーチ」をアナロジー的に捉えている様子がうかがえます。
クライアントとのワークショップの思い出や、エージェンシーとしてのクライアントの口説き方、エージェンシーだからこその醍醐味など、気になるトピックが盛りだくさんです!👀
エージェンシーでの働き方に興味関心がある方も必聴です。
インフォバーン・辻村和正さんの「START」エピソードを聴く
そんな辻村さんのSTARTエピソードは、以下のリンク先から聴くことができます。
Spotify
Anchor
最後に
株式会社インフォバーン・辻村和正さんの「START」エピソード、お楽しみいただけたでしょうか?
今後も、スポンサーの皆様やスタッフの「START」エピソードを配信していきます。この企画が、他の方の「START」の後押しになれば嬉しいです。
最新情報はTwitterにてお届けしますので、ぜひフォローしてくださいね😉
カンファレンス当日のお申込みもまだまだお待ちしております!
それでは、次回のnoteもお楽しみに🔍
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