自己紹介 / red_dash 投稿ポリシー

noteを見ていただいて、ありがとうございます。注意欠如多動性障害(ADHD)・精神障害者手帳2級で博士(生命科学)のred_dash です。

この記事では私の自己紹介と、noteで執筆を継続するにあたっての私なりの執筆基準をお伝えします。

自己紹介


 改めまして、red_dashです。2020年4月現在、20代の既婚男性です。2019年の3月に発達障害(ADHD)の診断を受けて、現在は精神保健福祉手帳の2級を取得しています。
 小さいころから本とゲーム(テレビゲーム・ボードゲーム問わず)が好きで、理屈っぽい子供でした。学校では勉強で困ったことはありませんでしたが、一方で、周囲とはちょっと違う行動をとることも多く、"変人"扱いされていました。そのまま、いわゆる旧帝大で学部・大学院と進学して、博士号(生命科学)を取得。現在まで行動と神経系の関係を研究しています。
 初めて研究員として就職した大学の研究室にうまく適応できず、心療内科への通院を開始した結果、発達障害(ADHD)の診断に至りました。ASDについては診断のカットオフ基準をギリギリ満たさない、いわゆるグレーゾーンです。

noteを書いている目的

私がnoteで執筆する目的は以下の2つです。

・発達障害(ADHDやASD、広汎性発達障害)の当事者やその疑いがある方、そして、その配偶者や上司などの周囲の方に情報を提供することで、発達障害の理解の手助けとするため。

・私自身にとって便利なものや、問題の解決法をまとめるため。

これらの目的の実現のために、 1. 発達障害の実情や当事者の本音に関する情報記事 2. 発達障害の困りごとに対応するグッズや方法の紹介記事 を執筆しています。

執筆のポリシー

私が記事を書くときに大切にしている要素は

・事実と解釈を明確に区別すること です。

事実と解釈を明確に区別するために、
1. 出典を記載することで情報源を明示します。文中に記載するほか、文末に参考としてまとめます。 
2. 私の意見については「私は~考えます」といった主語の明示を行います。

コミュニケーションにおける事実と解釈の区別の重要性については、私が関連する情報をまとめた記事があります。もしよろしければ、お読みください。

応援のお願い

専門知識に基づく記事を毎週執筆することは、決して簡単ではありません。何度もやめようかと思いながらも、読者の皆さんが待ってくれていると信じて、今日も執筆を続けています。
もし私の記事を応援いただけるようでしたら、noteのサポートを使って、資金援助をいただければ嬉しく思います。
また下記通り、Amazon上で欲しい物リストを公開しています。執筆用の資料など、送っていただければ嬉しいです。

https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/GNZ45HST9BSS?ref_=wl_share

その他

私のnoteで紹介する商品では、Amazonアソシエイト・プログラムを利用する場合があります。商品リンクをクリックして移動したAmazonのページから商品を買い物カゴへ入れて、商品を24時間以内に購入いただいた場合、私に最大10%程度の広告料が支払われます。1商品の最大広告料は1000円です。いただいた広告料はnote執筆の一助となります。

それでは、良い一日をお過ごしください。

red_dash

※本記事は、red_dash が2020年3月7日現在までに収集した情報に基づき作成されていますが、情報の正確さを保証するものではありません。5月10日に改定を行いました。

※リンク切れ、事実と異なる記載などを発見された場合は、どうぞご連絡ください。よろしくお願いいたします。

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red_dash博士
発達障害(ADHD、ASD、広汎性発達障害など) に関わる情報発信を継続するために、支援を頂ければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。

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