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世界中の消防士達が殉職という悲劇に見舞われず無事に愛する人の元に帰れますように
大規模災害はとりあえず別として、日常勤務で命を落とすのはあまりにも悲しい。
高速道路、線路内で跳ねられて命を落とす。
無責任な火の不始末、寝タバコからの火災なんか一番くだらん。
それでも、命をかけ炎と闘う
バックドラフト、フラッシュオーバー、倒壊による下敷きで命を落とす。
特に救助隊の隊員は体力的にどうしても、若い!
しかし、若い隊員が殉職する危険度が高い。
ところが、市民の中には消防はいつも何やってるんや?
消防は暇なんやろ
なにかどこかの公務員が兼務で消防をしろ!とか以前何かの書き込みで見た事がある
救急の要請でも指令室の職員に聞き取りをして、情報を出動隊に知らせなければならないのに早よせえやとか
火災現場でも、野次馬がうるさい。そういう奴に限ってなんかあったときには命乞いをするんやろなと思う。
グダグダ言うんなら自分の身は自分で守れと思う。
そういう馬鹿でも消防士は市民を守る為、自分の命を犠牲にして闘う。
どうか世界中の消防士達が
元気な姿で、愛する家族の元に戻れますように願う。