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更新頻度が低下しますのお知らせ

初めましての方もお久しぶりですの方も、おはようございますこんばんは。
くらげ珈琲という名前で喫茶店巡りをしていますRe*ryu(りりゅー)と申します。
noteの方は久しぶりですね。1年前にnoteをはじめて、大阪メトロ純喫茶巡りの細かいレビューを途中まで書いてましたね・・・
やはりどうも自分は文章を書くという事が難しく、140字のTwitterが限界かなと…。もし楽しみに待っていて下さる方がいたらごめんなさい。
記憶はいまも鮮明に残っていますので、そのうち急に書き出すかもしれません。気まぐれにやっています。

さて、タイトルに関してですが、この所毎日更新ではなくちょいちょいと頻度を落としておりました。
それでも2日に1つと更新しておりましたが、以降不定期とさせて頂きます。楽しみにしてくださっていた方、申し訳ございません。
完全に休止、というわけでなくあくまで不定期なので、もしかしたら明日上がるかもしれないし、1週間上がらないかもしれない。という感じです。
ご時世もありますしもう少しゆっくり珈琲と向き合おうと思います。

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さて、この報告だけだと少々寂しいものがあるので、せっかくの機会ですしくらげ珈琲について少しお話しようと思います。

まずはTwitterでの1000フォロー超え、本当に嬉しく思います。ありがとうございます。
まさかここまで大きくなるとは思わず、フォロー数が全てとは思いませんが、やはり桁が増えると嬉しいもので小躍りしました。
ちょいちょいと趣味の投稿を挟んだり、ちょっと愚痴を吐いたこともありましたが、それでも見てくださっている方々が居るのは嬉しいです。この場を借りて感謝申し上げます。
また、区切りとして今まで行った喫茶店をGoogleマップのリストにまとめておりますので、宜しければご活用下さい。(公開当初よりちょっと増えてます)
https://google.com/maps/placelists/list/BI5Xd3fCTz-gQkh6ozFrHA
※残念ながらGoogleマップのリスト機能はスマートフォンブラウザのみ対応らしく、パソコンからは見れないそうです。

そもそもなんで始めたの?

きっかけは本当に些細な友人の一言でした。
当時の自分は散歩は好きでしたがそれといって特に喫茶店に注力していたわけでもなく、純粋にゆっくりするためや勉強する場所として喫茶店に入る、という感じでした。珈琲を飲むとお腹を壊していた時期も。
何か新しい趣味ないかなーとぽろっとこぼしたところ、喫茶店に特化したTwitterとかいいんじゃない?ということで始まったのがこのアカウントです。
それから好きな喫茶店に行って運良く奥様とお話させていただいたり、そこで教えてもらったカフェの店長さんとお話させていただいてから、やりたい事としての方針が固まって本格化した気がします。

そしてハマっていく沼

嬉しい悲鳴です。だって底がない。
自分の舌の調子にもよるのでしょうが、珈琲の味はもちろん、種類も多ければ抽出方法も違う。そして何より同じところに通っても見えてくる景色が毎回違う。
ここのランプこんなに良かったっけ、この手摺は今の時代には出せない雰囲気、あっ、あんなところにステンドグラスが!等々。
カップが毎回違うなんてなったらもう大変!(大体アイスで頼んでしまうのですが)
流行りの可愛いカフェももちろん好きです。本来はシンプルなものが好きなので。ですがバブルを全面に出したようなギラギラごてごてしたのもたまりません。
もともと家に籠もる事が苦手な人間なので、そんな私にとって喫茶店は本当にありがたい存在です。
珈琲を飲むという習慣も私にはなかったので、それも新鮮な体験でした。
沢山の知見と見る目を喫茶店には頂きました。
以前より散歩も楽しくなって、目が足りなくなってます。

家でもできる。けどやっぱり人に淹れてもらいたい

Twitterのアカウントで、最初にした事は情報収集でした。
同じように喫茶店巡ってそうな人を片っ端からフォローして、そして行き着く著名な方々。それはもちろん憧れました。私もいつか、同人誌等など本を書くこともやってみたい。
運良く席が取れた純喫茶マスター大集会で聞いた、やっぱり人に淹れてもらいたいという言葉がとても印象に残っています。
数年前に揃っていた、ホコリを被った珈琲を淹れる機器をあらためて引っ張り出したり、お気に入りの喫茶店の豆を持ち帰って色々な淹れ方を試したりしていますが、やはりお店のあの空間ごと味わうのが好きなんだと。
今は情勢上なかなか前みたいに気楽に過ごす事は難しくなりましたが、それでも開けて頂いてる喫茶店があるのは感謝でしかないです。
また、発信することでこういうお店があるんだよ、中はこんな感じになっているので入りにくくないよ、というのが少しでも伝わっていたら嬉しいです。
ただここについては難しい問題もあるので(常連さんの空気を壊すから断っている等々)、お店側に聞いてみつつ、いい距離を保てたらと思います。

最後に

この大変なご時世の中、カフェ、喫茶店を営業してくださる方々には頭が上がりません。
お茶をする、と言うことは家でもできることかもしれませんが、やはりあの空間に行くということが無くせない大事なもの。
どうかまた、にこやかなマスター、奥様、が待つ扉を堂々と開け、ゆっくりした時間が一刻も早く過ごせる事を願います。
それまで楽しみにしつつ、乗り越えていければなと思います。

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それではまた、何処かの喫茶店でお会いしましょう。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

2021.08.19 海月珈琲 Re*ryu

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