見出し画像

2023年の釣りを振り返る

久しぶりの人事異動&単身赴任をきっかけに釣りを再開した2023年を振り返りたいと思います。

釣りを再開するにあたっては、まず物置に眠っていたタックルからどんな釣りをしようか考えました。

ロッドはダイコーのプレミアPMRS-88MLということで、8.8フィートのシーバスロッド、リールはシマノの15ストラディック4000MHG。

元々サーフフラットフィッシュゲームをしてはいましたが、ロッドはメジャークラフトのスカイロード1062SURFというものを使用していました。
(が、ティップが折れてしまっていました)

ダイコーのシーバスロッドでは主にロックフィッシュを狙っていましたので、まずはテトラ帯でキジハタでも狙ってみようと最寄りの港に行ったのが確か8月31日でした。

こちらがその時に釣れたキジハタ(28cm)ちゃん。

富山に住んでいた際には結構釣っていた魚で、新潟にもいることは知っていましたが、そんなに魚影は濃いイメージはなく、まさかこんなにアッサリと釣れるとは思ってもいませんでした。

釣れると分かると人間は現金なもので、こんなんだったらもっと早く釣りを再開しておけば良かったなーなんて考えたものです(笑)

翌週には今度は磯場へ行ってみることにしました。

この時はほんのポイント調査的な心構えでしたが、なんと自己記録を更新する48cmをゲット!

そしてまた翌週には別の港で、

これまた良型の38cmが釣れちゃいました。

ん~まさか新潟の海がこれほどのポテンシャルを秘めているとは思いませんでしたね。

10月に入ってからは主に青物が良く釣れました。

イナダというか35cmあるかないかといったワカシサイズとあとはサゴシが良く釣れましたね。

で、今回発見したのですが、

サゴシの刺身はめっちゃ美味いということ!(笑)

今まではなんだかサバの仲間みたいで悪しも早いだろうしアニサキスの心配もあって生食は敬遠していましたが、色々調べた結果とりあえず釣れたらすぐ内臓出しちゃえばいいんじゃね?(日本海側に限り)という答えに行き着き食べてみたのですが、むちゃんこ美味しくてビックリしました。

少し水っぽい身質をしているので、キッチンペーパーなどでくるんで一晩冷蔵庫で熟成させることを個人的にはオススメします。

写真はありませんがマサバも釣れましたので同じ理論で刺身でいただいたところ、こちらも大変美味しゅうございました^^)

おいしいサゴシやサバなどの刺身が食べられるのは釣り人の特権といっていいのではないかと思います。

メタルジグで青物を狙っていた際にヒラメも釣れました。
横に写っているのは同じ日に近くの河口で釣ったハゼちゃんです。

砂浜でエギを投げたら久しぶりにアオリイカも釣ることができました。

そんなこんなで12月。

まだ釣ろうと思えば釣れるとは思いますが、朝夕とても寒くなり、また、冬の日本海ということで冬季風浪も始まりなかなか凪の日もないため、2023年の釣りはほぼこれで終了かと思います。

ボウズ率はだいたい4割くらいかな。

再開したばかりにしては幸運にも良く釣れた方ではないかと思います。

そして来年は本格復帰ということで!

元々本職であったサーフフラットフィッシュゲーム(+ライトショアジギングも少々)を再開してまいりたいと思い、

春までにはロッドやリール、ルアー等、諸々揃えておこうと現在色々なインプレなどを読み漁っているところであります(笑)

以上、タックル選びに関してはまた別の記事で触れたいと思います。

それではまた!ノシ


いいなと思ったら応援しよう!