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人は夢を持つと人生が危機に瀕する

衝撃的なひと言から始まった小田全宏先生の講演会。

小田先生は、元首相や元日本代表監督がご自宅へと足を運ばれ、7000回以上の講演をやり、富士山を世界遺産へと導かれた方です。


小田全宏先生。御年67。50代にしか見えません。


ボクは参加者・受付・お金の管理・ビデオ係・写真係。一人五役で参加させてもらいました。急遽、受付をやられる方が参加できないということでの役回りでしたけど、よくやるな〜と自画自賛(笑)
 

そんなボクの自慢はどうでもよくて、冒頭の言葉、どう思いますか?
 

「夢を持て、夢を持て」と多くの人は言います。夢を持つことによって、モチベーションや目標設定の役割を果たします。日々の困難を乗り越える力になったり、その夢をキッカケにして、人生の目的を見出すキッカケにもなります。


その夢を実現する過程で、新しいスキルや知識、経験が得られるし、この成長プロセスが、結果として自分の可能性を広げ、さらに大きな夢や挑戦に向かえる自信を育んでくれます。また、同じ目標を共有する仲間や協力者とつながりやすくなり、夢に向かって進む過程で出会う人々との関係が、人生をより豊かにしてくれます。


しかし、夢を持つと人生が危機に瀕するという。
 

先程も書きましたが、小田先生は、元首相や元日本代表監督がご自宅へと足を運ばれ、7000回以上の講演をやり、富士山を世界遺産へと導かれた方です。そんな小田先生が冒頭に語られるほど、多くの人が見落としている危機を論理的に語っていただいたところから、最後は神様はどこにいるのか?という神道のお話まで。あっという間の90分。

このお話を聴けたことが、すでに開運している証。ボクはそう思います。
 
90分でいただいた気づきの一部をシェアします。

◯夢を持つことのリスクと恩恵についての真実
(夢を追い求めることが必ずしも幸福をもたらすわけではない。その理由を深掘りし、実行する力を得る方法)

◯「無理」という言葉を封印する心理的な効果
(無理と言わないだけで、人生にどれほどの変化が訪れるか?を具体例を交えながら解説)

◯成功の鍵は「止めないこと」
(夢を追い続ける秘訣は、成功するまでやめないことにある。その実例と心構え)

◯富士山を世界遺産にした奇跡のストーリー
(誰もが無理だと言った挑戦を、どのように実現させたのか。その感動のプロセスの共有)

◯リーダーシップの本質とは?
(中曽根康弘元総理に学ぶ、真のリーダーシップの姿勢と人を動かす力)

◯行動を妨げる脳の仕組みを理解する
(なぜボクたちは挑戦を先送りするのか。その科学的理由と克服法の解説)

◯実行力を高めるための「喜びの映像化」
(目標を達成するために、成功の瞬間を具体的にイメージする重要性)

◯叶うことが信じられなくてもできる夢の追い方
(100%の確信がなくても大丈夫。成功哲学の誤解を解きながら、現実的なアプローチの提案)

◯「無理」ではなく「未完了」
(ポジティブな言葉が、夢の実現にどれほど大きな影響を与えるのか?)

◯目標を実現できない本当の理由
(目標を立てても実行できないのは、意志の弱さではなく、脳の合理的な判断によるもの)

◯他人の力を引き出す「狐の術」
(自身が直接動かずとも、周囲を巻き込んで目標を達成する方法)

◯「成功するまで続ける」シンプルな成功法則
(止めないことが成功の秘訣。松下幸之助の教えをもとにその真髄)

◯夢を持つことが「危機」となる理由とは?
(夢を持つことで生じるリスクと、それを克服するための具体策な考察)

◯人生の最年少の日を最大限に活用する
(今日があなたの人生で最も若い日。その一日をどう活かすかについてのヒント)

◯失敗しない夢の作り方
(単なる夢ではなく、感情と具体性を持たせた目標を設定する方法)

◯富士山世界遺産運動に学ぶ、継続の力
(反対意見や障害を乗り越えていく、実践的なコミュニケーション術)

◯夢が叶う人、叶わない人の決定的な違い
(行動を起こす人が持つ共通の特徴と、その取り入れ方)

◯「成功への障害」は本当にネガティブか?
(初期の困難をどう捉え、乗り越えるべきかを具体例で検証)
 
すでに予定が入っていて参加したかった…という方も多かったので、講演を主催された國武栄治さんと録画したものを有償でお分けすることで話が進んでおります。秘匿性の高い情報もあるので、一般公開はしません。

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